BSフジ
ヤハクィザシュニナの次の「問い」はサンサというものだった、というお話。 この世界に居る自分は無数の宇宙にいる自分の一つでしかなく、それを「認識」することが出来ればこの世界では永遠に活動することが出来るようになる…、らしいです。 しかも強制では…
ホルデムから事情を聞いた傭兵は力を貸すことにした、というお話。 衝撃の事実発覚!(笑) いやまあ何となくそんな気はしていたのですが、確証は持てませんでしたのでスルーじていたのですが(笑) これで重要人物は「あの人」以外全員登場したようですが、この…
総集編。 そう言えば本作は配信限定の「0話」が存在しているらしいので、再編集した総集編ではなくそれを放送して欲しかったと考えたのですが、…契約上難しいのかもしれませんね。 それにしても東映ともあろう会社でも総集編を放送しなければならないのだと…
距離を置いたゼロと傭兵のお話。 結局傭兵には居場所はないようでしたが、人間を嫌悪する気持ちも分からなくはないのですが、そうせざるを得ない人間の弱さを認めて欲しかったでしょうか。 いえ、様々な経験をしてきた傭兵はとっくに理解していたのかもしれ…
ワムの製造方法を全世界に公開したヤハクィザシュニナだったが、成功した事例はまだ少なく世界は混乱に巻き込まれないでいた。そんな中カドの移転が決行されることになって、というお話。 塊魂かっ! あれは面白いゲームでしたねと、おっさんは遠い目をして…
問題のゼロの書は十三番が盗んだわけではなく、むしろそれを探すために国家に協力していたようでございます。 が。 ゼロが人々の暮らしを少しでも楽にしてあげたいと魔法の書を編み出し理由を考えれば、十三番がそれを支配や秩序のために使おうとは出来ない…
国連から制裁を突きつけられワムの提出を迫られた日本政府は、というお話。 管理ではなく拡散。考えてみればヤハクィザシュニナはワムの数に制限があるとは一言も言っておりませんので、それが一番の解決策であり当然の帰結。 ただ誰にでも無限のエネルギー…
たどり着いたラテットは死体が転がる陰惨な町に変わり果てていた、というお話。 13号登場。 てっきり彼がラスボスだと考えておりましたので、この早い段階での登場は意外でございました。しかも彼はゼロの魔導書を探していたようなので、物語はもうひとひね…
ワムを巡って国連安保理で日本に対しての制裁が決議され、というお話。 ヤハクイザシュニナが提供するワムの数も確定していない現状で、しかも今あるワムだけでも人類には十分過ぎるというのに争う理油なんてあるのでしょうか? こんなんだから何時まで経っ…
ゼロの魔法の書を求めてラテットへ向かうゼロたちのお話。 今回は大きな事件はございませんでしたが、ゼロと傭兵、そしてアルバスの生い立ちやそれぞれが親密になって行く過程などが描かれて良いタメ回でございました。 憎むべきは人ではなく考え方。 三人共…
ヤハクィザシュニナがどこからやって来たのか判明、そして彼の提案が明らかに、というお話。 交渉開始でございましたが、とんでもない難問が飛び出してまいりました。 善意だとすれば問題ないのでしょうけど、私には「不和の林檎」にしか見えませんでした。…
王都・プラスタへ向かう途中、商業の町フォーミカムにやって来たゼロたちは犬面の獣落ちと出会う、というお話。 今回は魔女に対する世間の風当たり(なんて生易しいものではございませんが)が描かれておりましたが、もっとハードにも出来たでしょうし、逆に…
真道幸路朗が人間たちとのコミュニケーションを望む異世界からの来訪者ヤハクィザシュニナの代理人に指名されたお話。 単にコミュニケーションを取るだけでしたら、ヤハクィとカドのちからがあれば代理人を立てる必要もなさそうですが、言葉の微妙なニュアン…
奪われた魔法の書を探すゼロと傭兵は途中ソーレナがいた村へ立ち寄ったが、というお話。 一度芽生えた不信感は拭い去ることが難しいですし、それに親しい者たちの死が関わっていれば尚更でございますね。 最初は誤解だったのかもしれませんが、何かの拍子に…
2017年7月25日、突如羽田国際空港上空に謎の巨大立方体が現れ、というお話。 0話も存在しているようですが、視聴する環境にないのでソレは無視(笑) 最近のトレンド(笑)であるところの危機管理アニメなのかもしれませんが、初回の掴みとしては大変面白い内容…
「獣堕ち」の傭兵がゼロという魔女に雇われるまでの初回。 魔術と魔法が別れている世界のファンタジー作品のようでして、この分野の作品は数多い激戦区でございます。 で、そういう数多い作品の中で「引っかかる」作品とそうでない作品の違いは何かと考えま…
まとめの祖母で破族の長ふかめの目的は、秋葉原を以前のような清い地へとすることだった!、果たしてタモツとマヨは祖母の魔の手からアキバを守ることが出来るのか、という最終回。 欲望は人間最大の原動力で、それを失くしたらこの世から活力が失われてつま…
なんでしょうね、こんな作品なのに定番ネタを踏襲するとそれなりに感動的になってしまうという(笑) と云う事でラスボス登場でございましたが、う〜ん、ただの家庭争議にしか見えなくなっておりますが、まあこの作品の場合、どんなオチでも受け入れ可能な作品…
アキバの風紀に国が介入!というお話。 昔からサブカルに国が関与したり国に頼ったりするのはどうよ?と考えておりまして、本作スタッフも似たような事を考えていたのではないかと邪推。 自由を担保にする発展など足蹴にしてやれ!と思うのですが、万年金欠…
何時か彼女が出来たときのためにタモツはマヨが疑似デートをするが、というお話。 アキバグルメレポートでございましたが、あの中では「ベンガル」のカレーが食べたかったですね、ラッシーも美味しそうでしたし。 昔は私の住む否かでもカレー専門店がござい…
サークラを使ってアキバ自警団を壊滅に追い込む破繰者とカードバトルしたお話。 テレビゲームであればおじさんも多少遊んだことがございますのでなんとなくシステムは理解しているのですが、このカードバトルという遊戯に関しては触れたこともないので理解不…
今回はプロレスネタ。 最近は盛り返してきたようですが、全盛期も衰退期も知っている身といたしましては、そこはかとなく寂しさを感じさせられるエピソードでございました。 プロレスが肉体言語を駆使して語られているフィクションであると致しますと、衰退…
タモツ、ブラックバイトで洗脳されるの巻(笑) まあ今の若い方におっさんが若い頃には月の残業を120時間していたなんてのは自慢にもなりませんし、実際その頃は思考力が完全に停止しておりましたので決して勧められるものでもございません。 会社に言い様に使…
こういったお話は珍しいものではないのですが、シリアスなストーリーの物語に放り込まれてもそれほど胸に迫っては来ないのですが、こんな滅茶苦茶な作品だとアラ不思議!(笑) 多分落差が関係しているのだと思いますが、雑破業先生のツボを押さえた脚本がいい…
一日署長を務めていた夏月が保育園立てこもり事件に立ち向かったお話。 アイドルが議員をするという設定は「今時」でございますし、それを上手く使い政治劇に出来たと思うのですが、本作はそういう事に興味が無いようでございます。 語られている出来事は昭…
ゲームセンターでにわかを攫われたタモツは格闘ゲームイベントで優勝したら妹を返してやると言われて、というお話。 今回はレトロゲーム、ストリートファイターってまだ新作出ているのでしょうか? ゲーセンに行かなくなって久しいもので、その辺の事情にと…
アイドル議員たちの水着大会のお話。 ここでも水着回!(笑) まさかこの作品で「笹川流れ」なんて地名を聞くことになるとは、…いや本当にきれいな海岸なんですけどね。 それにしてもアイドル議員たちが小政党に分かれているのは如何なものかと考えるのですが…
無線とスマホなどの通信手段との最大の違いは相手が知り合いかそうでないかではないかと考えております。 知り合いでなくても同じ無線仲間だから初めての交信でも交流できる。それがハムの素晴らしい処なのですが、…敷居が高くてねぇ(笑) と云う事で今回は無…
猫を観光資源にもしている「猫の島」から猫が居なくなった。島の子どもたちから相談を受けたヒロイン党の面々は島へと向かった、というお話。 物語の進行自体には無駄がない脚本でございましたが、最後が無茶苦茶で笑う。 説得力のある理路整然とした物語に…
オーディオに凝り始めるとお金がいくらあっても足りません。そもそも機材を揃える前に専用の部屋作るとことから始めないとて(笑) と云う事で歌は生が一番と再確認したタモツを横目にまとめたちがアイドルにスカウトされて、というお話。 メドロチカに限らず…