2013-01-01から1年間の記事一覧
唐突に修学旅行編(笑) 亡国機業との決戦の場に京都を選ぶ理由が全く分かりませんで、スタッフの頭の中を見てみたいものでございます。 その亡国機業にしてもこれまでのエピソードで目的がよく分かる説明がなされていたとは思えませんで、もうちょっとなんと…
慎一が日本政府の真意を知ったお話。 文化で侵略とはこういう事でございましたか、ただ「萌え」は好感を持つ人と反感を持つ人の割合が極端になりそう（今の日本でも「萌え」肯定派は少数派でしょうし）なので、こうした展開になるのなら異世界の住民の多くが…
父親を殺した相手が針目縫と知った流子は我を忘れて極制服に飲み込まれてしまう。流子は大量出血しながら暴走を続ける、というお話。 マコの存在ってなんだろうと考えておりましたが、流子をこの世に引き止めておくアンカー、あるいはストッパーのようでござ…
廉頗と蒙驁の将としての指向の違いが明らかに。そして信と輪虎の勝負も終わりに近づいて、というお話。 廉頗は勇猛なでけでなく知略家でもあるのですからもう少し周囲を見渡す必要があると感じまして、やはり傑出しているが故に相手を侮っているのでしょうか…
撫子を騙そうとする貝木の宿泊先に「この件から手を引け」という脅迫状が届けられる。差出人の手がかりを得るため貝木はひたぎと連絡を取るが、というお話。 正統派の推理モノであれば登場人物の中に犯人がいることが絶対条件でございますが、…西尾さんの作…
世界大会第2ピリオドは全員参加によるバトルロワイヤル。 女の恨みは怖いなぁ(笑) と云う事で各所で局地戦。こうやって見せられますと一口にガンダムといっても様々なバリエーションがあるんですねぇ、おっさんひとつも分かりませんでしたよ(笑) バトルロワ…
南米ぺりーで三度（でしたよね？）ヘルベルト本部長と対決したお話。 毎回散々な目に遭いながらも何度も登場してくるヘルベルトはスタッフに愛されているんだなぁ(笑) やってることと彼の野望が全く釣り合っていない辺りが彼を憎めないキャラにしている要因…
煌帝国皇帝崩御の知らせを受けて各地に派遣されていた皇族が呼び戻され、そこで新たな皇帝が指名されたのだが、というお話。 いい塩梅に壊れた人間が登場、そして皆がそれぞれの思惑を抱えて動き始めておりまして、…実に好みの展開になったまいりました(笑) …
ジョー・岡田が持ってきた3つ目の神器・エターナルゴールデンクラウンをかぶった亜久里は自分のすべてを知り、レジーナと戦うためトランプ王国へ赴くのだった、というお話。 終盤でございますので物語の核心が語られ始めました、…こういったエピソードを見せ…
本編は最終回でございまして、大団円。 作品は制作者の意図はともかく、発表された以上どう受け止めようとそれは視聴者に委ねられるものと考えております。 で、おっさんには「偉大なる先代から任された職責に耐えかねて息抜きに自分だけの世界を内緒で作っ…
無人島のはずがそこにアルディギア王国のラ・フォリア・リハヴァインも流れ着いていて、彼女を追いかけてメイガスクラフト社もオートマタがやって来る。古城は眷獣を使ってこれを撃退するが、今度は模造天使の最終段階を迎えた叶瀬夏音を連れて古城たちに襲…
遥人の決死の活躍で脱出用の電車が荊たちの元へやって来た。しかしそこへ小津姉妹が現れて、というお話。 この作品の登場人物の中で今回の小津姉妹の叫びに一番共感ができまして、満足。 主人公サイドが「良い子」なのは主人公故の行動規範を強いられている…
香子と夏休みに海へ行く約束をした万里だったが関東地方の地理に不案内で何処へ行けばいいのかをおまけんの先輩たちに相談、しかし場所よりお金が肝心と言われバイトをしようかと考えるが香子に大反対されてしまう。熱を出した時に世話になったNANA先輩にお…
腹黒眼鏡がもう一人の腹黒眼鏡(笑)にイジメられながらも大地人達との交渉に励んでいた頃、ミノリたちは新人研修でダンジョンへ向かった、というお話。 シロエたちの場面では「音楽」が取り上げられておりましたが、食事といい今回の音楽といい作者の視点はRP…
NEEMO訓練を終えたムッタたちは局長の元へ召喚、一方日々人は11歳のオリガのビデオを見てパニック障害を克服したいと強く願った、というお話。 職業として克服しなければならない日々人と、あの年齢のオリガを同列に語ってよいものなのか少し考えましたが、…
Aパートはクリスマスプレゼントに悩むともおのお話。 サンタクローズが存在していないことをもう知っている子供とまだ信じているんじゃないかと考える親のすれ違いが描かれておりまして、と申しますか親の場合はまだ信じていて欲しいという願望なのかな？ で…
セカンドワールドへ侵入した美都先生を排除しろというセレディの命令にアラタたちは反旗を翻し最後の戦いを挑む。そこへセレディへの復讐に燃えるキョウジが乱入してきて、というお話。 結局キョウジは最後まで悪役のままでしたが、安易に考えを改めてアラタ…
アンリを守ろうとシンと対峙した雷真と夜々だったが、シンの圧倒的な戦闘力の前に窮地に陥ってしまう。その場はロキやフレイの助けもあって難を逃れるが、シャルとアンリを救うためにもう一度シンと向かい合うことに、というお話。 …シンの能力が高すぎて夜…
ミス・モノクロームは193億持ち逃げしたマナと再会、彼女は今KIKUKOのマネージャーをしていたのだった、というお話。 …だからどうした！って話になっておりまして、どうやらふでやすさんは伏線にするつもりはないようですね(笑) 永遠の17歳（おいおい）をネ…
夏越の祓（なごしのはらえ）の準備のため、いつもは静かな冴木神社に大勢の人が集まってくる、そんな中まことは自分の将来に漠然とした悩みを抱えるのだった、というお話。 神社仏閣には様々な年中行事がございますが、そういったものと距離をおいてしまいま…
鈴鹿に振り回される春虎と夏目、そして巻き添えになるコンのお話。 夏目のクローゼットに何が入っているのかが大変気になるところではございますが、…言わなくてもあの反応なら丸分かりか(笑) 今回も緊張感のないエピソードでございましたが、やはりある程度…
年末に開催されるNPB歌謡祭に出演するため大忙しの優は俊夫との約束を破ってしまいケンカに。仲直りしないままの歌謡祭当日、優は俊夫にマミへ変身するところを見られてしまい、というお話。 丁度作品の折り返し地点でマミの正体が俊夫にバレるというお話で…
じゅりの妹りらが桜新町に現れたお話。 私はキャラ優先主義者と何度か此処で書いておりまして、その立場でこの作品を観ておりますと合格点を与えなければなりません。 今回のエピソードで主役を演じるじゅりとりらだけでなく、この作品に登場しているキャラ…
黒子が自由に動き回った事で花宮の「予測」が無効化され、さらにそれぞれの「想い」を改めて思い出した誠凛が霧崎第一に競り勝ちウインターカップへの出場権を手に入れた、というお話。 スポーツ作品らしい熱い展開でございましたが、こうやって花宮の能力の…
恭介が作った世界が消えたお話。 つまり理樹と鈴が目覚めると地獄絵図からスタートというわけですか、これはキツイなぁ。 しかし鈴は状況が飲み込めていないように見えたのですが、ここは鈴にも全てを教えて納得させてから元の世界に帰す方が良かったような…
目覚めた秋人は自分を助けるために未来が犠牲になったことを知らされる。その時秋人の耳に空の上から音が聞こえてきて、というお話。 自分のために誰かが犠牲になるなんて受け入れ難いことでございますし、それが好きな女の子であれば尚更でございましょう。…
400と402の特殊プログラム入の侵食魚雷の攻撃を受けて自己修復することも出来ず海底へ沈んでいくイオナと群像。生命維持も難しい401の中で群像の命は消えかかって、というお話。 兵器から人に似た存在となったメンタルモデルに何か意味があるとするならば、…
キング・トーチャーとの最後の戦い。 初回から暫くの間のエピソードが遠い昔のように感じられまして、この短い間に作品の雰囲気を一変させてしまったスタッフの手腕は見事だと思う反面、これだけ変えるのなら最初からどうにか出来なかったのかと構成を罵った…
元の世界へ戻るためにガリレオと星月は空を飛んだ、というお話。 ガリレオがスケッチに残したラヴレターが星月に宛てられたものだったですとか、星月のいる未来で深刻なエネルギー問題がおきているとガリレオが認識したですとか、伏線の大部分は回収されまし…
冬眠が近づき焦燥を募らす光たち。陸の人々もようやく事態の深刻さに気付き「おふねひき」を実行することになったが、というお話。 この作品は「しおししお」とその傍にある陸の町以外ですと美海があかりにあげる贈り物を探しに行った街しか描かれておりませ…
