インフィニット・ストラトス 第6話『ルームメイトはブロンド貴公子（ジェントル）』

先生、いくらなんでもあの胸を隠していたのは不自然だと思います！
ということで、シャルルが女性だということが一夏にバレたお話。…あ、それからラウラが何故一夏に敵対意識をむき出しにしていたのかも懇切丁寧に台詞で説明しておりました。
まあそれはいいといたしまして、
この作品を「メカもの」として視聴している場合の感想。
6話消化した時点で、ストーリーがほとんど進行しておりません。丁寧に訓練段階から描写していると書けなくもありませんが、そろそろ本当に戦うべき相手（あの無人ISなのかな？）が本格的に登場してきて、何事か展開して頂きたい頃かと。
この作品を「ハーレムアニメ」として視聴している場合の感想。
一人一人の女の子の描写がもう少し丁寧であってもいいかなぁ…。それに肝心の一夏のそれぞれの女の子に対しての気持ちがほとんど描かれていないのも「ハーレムアニメ」としてはどうなのでしょうか？
おっさんの素直な感想といたしましては「一夏も女の子にしておいた方がよかったんじゃない？」なのですが、これですと「ストライクウィッチーズ」になっちゃうのか、う〜ん。