2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人気ミュージシャンKOOGYの金未来杯への参加にやり方に不満を持った最高たちは編集部へ乗り込んだが、結果が全てだと気が付き急遽検討会を開くことになったのだが、というお話。 漠然としたライバルではなく、これまで同じマンガを志す同志として意識してい…
また泣く(笑) 「心ごと抱きしめて」と「それは親の仕事」、そして「親の居ない子どもは誰が抱きしめてあげれば」という真剣に考えるとなかなか答えの出ない問題を今回も提示。 この作品でそんなことを真剣に考える必要はないと言われそうですが、いやいや、…
先週このタイトルを観た時「トップをねらえ!のパロでもやるのかな?」と思ったのですが、そのトップでしたか(笑) 当初エッチな妄想で頭の中が一杯になった少年少女のハーレムアニメという認識でございましたが、もうハーレムなんてどうでもいいみたいです(…
「空気の読めない娘」インデックスが窮地のアクセラレータを救っていた(?)頃、当麻はラストオーダーと共に猟犬部隊に追われていた。そしてその猟犬部隊を排除して「前方のヴェント」が当麻の前に現れた、というお話でした。 アクセラレータと当麻を交互に…
勝負に負けた後の精神的リハビリ回。 かつて倒した(?)連中がリオのリハビリに役立つという展開は「定番」でございますし、この勝負の最中の「異次元描写」は最近の中では一番面白かったのですが(本当かっ!)、今回はこれだけで盛り上げた方が良かったか…
さやか壊れるの巻。 観ていて何がイライラするかと申しますと、少女たちの(一般的な意味で)ディスコミュニケーションっぷりでございましょう。まどかはほむらの語ろうとしている事を聞きませんでしたし、ほむらはさやかに正確な情報を伝えようとしませんし…
地中に逃げたカベルネをラグ・ザジ・コナーたちが追撃していた頃、ロレンスはカベルネの力を増幅させるため「精霊になれなかった者」たちを「エサ」にしようとしていた、というお話。 館長がビフレフトの鍵を持ち出しそれがロレンスの手に渡っておりまして、…
今更ですが、機体(ベクターマシンと言うのか)は同一でも登場するメンバーや組み合わせでアクエリオンの「仕様」が変化するという仕掛けは面白い試みですね。 そういう仕掛けなのですから、毎回違うエレメントを「頭」にして特徴を持ったアクエリオンで「神…
最終回という事で、できるだけ多くのキャラを登場させようといったスタッフの努力が見られました。なかでも井上喜久子お姉ちゃんを登場させるためだけに「17歳ネタ」を仕込んだスタッフの「愛」に泣く(笑) 今シリーズになって完全にキャラが立ちまして、それ…
「星祭り」を襲撃したスンダたちは、その場に現れたフリュネを確保して撤収。再会を喜ぶクレインだったがフリュネの態度は冷たかった。そしてグラニッツ村には僧院からの追手が、というお話でした。 りょーちもさんの作画はクセになりますなぁ(笑) 今回はそ…
原作者志村貴子さんの色使いの美しさは、印刷されたものからでさえ伝わってまいりますが、あれを表現するのは至難の業だと思っておりました。 以前アニメ化された「青い花」では、J.C.STAFFさんが頑張って下さって雰囲気は残っていたのですが、多分あれが限…
「カラーレンジャー編」最終回。 このエピソードは、原作者の冨樫さんが当時遊んでいたロールプレイングゲームに対する愛情や不満なんかをマンガに投影させたエピソードなんでしょうねぇ。 ですのでPRGが好きな人にとりましては、共感するところも多い作りに…