かみちゅ!第14話『夢色のメッセージ』

年末年始を祀によって酷使されたゆりえは、1月4日にした初めてのんびりとしたお正月を送っていた、というお話。
こたつから出ようとしないゆりえを見ておりまして、「ダメだこいつ(笑)」と言う感想しかございませんし、製作当時はそうしたところを笑ってもらおうと狙ったのだと思うのですが…。
グータラしていられる時間、これといって何も事件の起こらない平凡な日常。こういうものの大切さを気が付いてしまう事は最大の不幸でございますね。
誰もがゆりえ様の神様ではない普通の中学生(いや、少し怠惰が過ぎるのかw)の日常を見て笑える日が早く来ることを祈らずにはいられません。