二話にして総角少尉のライバル花盾を登場させるとは中々やるなぁ。 登場人物の特徴は第一話終了時点で概ね諒解できましたし、二話でざくろの過去や妖人と人間の関係、そして主人公ペアに波風をたてる人物まで配置完了、と。 初期状態でここまで描いて下され…

恵の墓を暴いた夏野たち。案の定そこに恵の亡骸はなかった。そして夏野の家に怪しい少女が訪問して、というお話。 既に初期に感じておりました「キャラデの違和感」は消え去り、ただただ物語の進行だけが気になっております。 もちろん展開はある程度予想さ…

最終回の内容につきましては、おっさんテレテレで正視できませんでしたので(笑)感想は割愛…、まあ良かったね碓氷くん（棒読み） こういう結末は予想しておりましたが、実際展開されますとティーンエイジャー向けの正統的な恋愛作品でございまして「ああ、お…

う〜ん、今回も先週と同じ感想ですね。 殺された少年の魂を救おうとしながらも救いきれなかった八雲の気持ちがとても悲しい。 ですが、そこへ行く過程がなんとも中途半端に感じてしまいました。 キャラの名前を憶えておりませんから(笑)役柄で書きますが、あ…

物語はまだまだ序盤戦ですので、迂闊に本質に関わるような部分での感想は書かない事にいたします。…自己防衛ですね(笑) タクトの行動の理由も綺羅星十字団の目的もまだ見えておりませんが、まあ6話までは待つことにいたしますが、この時間帯ですのであまり面…

学園祭当日、ファッション部もステージを前に大慌て。そんな時ファッション部の前にステージに立つ予定だった軽音部のボーカル彩と真由は歌う事を怖がって隠れてしまう。そして主役不在のステージにコブラージャが登場して大混乱、というお話でした。 さすが…

うん、やはり対決ものはいいですね(笑) 今回は河童対岸涯小僧の水妖怪同士の対決でしたが、水が入って（駄洒落じゃありませんよ）引き分け。ここはテキパキと決着をつけて行った方が宜しいようにも見えたのですが、残りの「尺」を考えますとここは顔見世でも…

先週は私の笑うツボと外れておりましたので感想は書きませんでしたが、今週は放送開始前に「ＢＳ日テレが修正を要求した」と聞いていた回でしたので真剣に視聴いたしました。 あー、多分6話の「パルプ・アディクション」の事ですね。これは酷い。ゲラゲラ笑…

智樹の股間が自我に目覚めたお話、…違います。シナプスから智樹に刺客としてアストレアが送り込まれたが、アストレアはちょっと残念な子だった、というお話。 本作の素晴らしい（？）ところはエロが全然エロくないところでございまして、それはそれでどうな…

ＤＮＡ恐い！(笑) 実に作為的な人物配置ではございましたが、最高と亜豆のこれからにこの因縁があった方が多分楽しいような気がいたします。 もっとも初期段階の伏線というものは利用されないで終わってしまうことも多々ございますので、これが活かされるの…

ＥＤが終わった後の方が本編だったら随分と楽しいアニメだと思い始めました(笑) 本編はキャラ達に「肉付け」作業中でございましたが、大変快調だったように観えました。 ただ、どうしてもこのアニメの原作がアレということで、おっさん、煩悩の「呼んだ？」…

同系統の「クィーンズ・ブレイド」は「誰が一番強いか決めて、次の大会までは勝者がすべてを統べるのよ、オーホホホッ」という実に分かりやすい縦糸がございましが、本作はもう少し複雑な世界設定があるようでございます。 でもそれがこの作品に必要なのか？…

ラグを守りきれなかった事を悔やむニッチは二人の絆の証である「デカパンツ」を置いて姿を消した。家を出ておなかが減ったニッチは非常食のステーキを食べるべく、かまどを求めてパン屋のシナーズへ忍び込んだのだが、というお話でした。 当たり前の事ですが…

忘却は楽し。前回の最終回から1年半経って、完全に最終回のお話を忘れておりました。 例えば前回の感想で「最後の最後でなにやら新キャラ登場(笑)」と書いておりましたが、これが誰のことだったのか思い出せません(笑) もっとも「再び逢えるその日まで、上条…

原作は未読。ニコ動での配信は今回限りかもしれませんので感想も今回限りになると思います。監督は水島・ケメコ・努さん。制作はディオメディア…、ごめんなさい、知らない会社ゲソ(笑) 可愛らしい侵略者といえば緑色のかえるさん一味が有名ですが、あの方々…

やはり基本的な物語のお勉強をしないで視聴を続けるのは厳しいですね。完全な一見さんお断りなアニメでございます。 まあ、ググるなりなんなりすれば宜しいのでしょうが、そんなにたいそうな物語とも思えないですし、ゲームと家電製品のマニュアルは読まない…

変態…、いや自分の欲望に忠実な人が常識人…、え〜と、自分の欲望に不誠実な人(笑)の中にいるから目立つのであって、登場する人物全てが変態…、だから欲望に忠実な人ですが、であればその変態的行為は絶対化されて、本作で描かれていることは普通の恋愛だとい…

正真正銘の最終回。三話の「心霊写真」をここで回収するスタッフの律義さに惚れる(笑) 視聴していた感じたのですが、作品としてはこちらの方が最終回として相応しかったのでは？という事でございました。特に梓と憂と純が演奏する「ふわふわ時間」で唯たちを…

アニメワンで視聴、…ふ〜(笑) 「変態相憐れむ」…違いますね、まあこの作品ほど視聴対象者が明確な作品もない訳でございまして、罵られたり殴られたりすることに快感を覚えない人間には不向きな作品でしょうか。 もっとも性癖に「普通」というものは存在しな…

当然ですが原作は知りません(笑) 森脇真琴監督、「脱力系」…、いや「予算が残念な」J.C.STAFF制作かな？ニコ動で視聴。 冒頭「トイズ」という特殊能力を使って怪盗を追い詰めるシーンを観ていて、「それは探偵ものとしては反則でしょ」と思っておりましたら…

原作は未読。今千秋監督、制作は「普通」のJ.C.STAFF。ニコ動で視聴。 改暦したての世、妖人（＝妖怪）にまつわる事件を取り締まることを目的に人間と妖人の代表者で「妖人省」が設立されることになった。 陸軍少尉の総角景(あげまきけい）、芳野葛利劔（よ…

最終回だからといってこの作品では特別なことはなく、と思っておりましたが、それなりに「良い話」になっておりました。 捨てられていた猫を飼うために父を説得（というほどではございませんでしたが）した後、猫を迎えに行ったらそこには既に猫の姿はなく。…

「みつどもえ」の後番組でございますが、休日という事もございましてとりあえず1話は「ニコ動」で視聴。 桐乃は成績優秀でスポーツ万能な可愛い中学生。京介はごく普通な男子高校生。二人は妹が兄を毛嫌いするというありがちな関係の兄妹でした、ただひとつ…

兼正を怪しんでいるかおりと昭に会い、情報を得た夏野は「起き上がり」を実証するため恵の墓を掘り返すことを決意する。一方敏夫も科学的なアプローチを断念、「起き上がり」が事件に関係していると静信に告げるが、何故か静信の反応は鈍いものだった。そし…

陽向失恋するの巻。 最初から勝負の行方は分かっていた事でございましたが、実に惜しい人物を(笑) キャラも立っておりましたし、陽向が恋愛バトルに参加してから俄然物語は面白くなっておりましたので、返す返すも陽向の参戦が遅れたことが悔やまれます。大…

うん、基本的には実に好みのアニメではございますが、そうであればあるほど不満も募るものなのかもしれません。 今回は前回の続きが少々と、八雲の実家で晴香と叔父の一心が出会うエピソード、そして二つの稲荷神社にまつわる悲しい恋のお話が描かれていたの…

つぼみたちのファッション部が学園祭を目前にして慌てるお話。…いくら綿密な計画を立てても直前になるとトラブルが続出するというのが学園祭でございます(笑) 今回は「情けは人の為ならず」がつぼみたちとしてのテーマ。頼まれたら嫌とは断れず、その人のた…

…歳を取って一番難儀なのは「キャラの名前が憶えられない」という事でございまして、本作の場合2話消化した時点で「タクト」「ワコ」「スガタ」の三名だけという体たらくでございます(笑) …いや、笑っている場合じゃございませんよ。 敵方（？）の女性キャラ…

10話分感想は書いておりませんでしたが、なんとなく視聴はしておりました。 個人的に中毒性があるアニメではございませんでしたが、この「四国妖怪編」に突入した前々回あたりから物語の方向が好みの方へ(笑) 我ながら単純でございます。 リクオくんが妖怪と…

二期開始。ニコ動で視聴。 前回はＥＤで遊んでおりましたが、今回はＯＰで遊ぶつもりなのかもしれません。パチンコメーカーの子会社になっても制作姿勢に変化が見られないのは幸いでございます(笑) 今回も智樹の夢から開始。まあ、前回も有耶無耶のまま終わ…