Panty&Stocking with Garterbelt #03『キャットファイト・クラブ/パルプ・アディクション』

先週は私の笑うツボと外れておりましたので感想は書きませんでしたが、今週は放送開始前に「BS日テレが修正を要求した」と聞いていた回でしたので真剣に視聴いたしました。
あー、多分6話の「パルプ・アディクション」の事ですね。これは酷い。ゲラゲラ笑っちゃいましたよ(笑)
言葉遊び(ダブル・ミーニング?)の部分、例えば「生死を賭けて」と「精子をかけて」といったものは、先週まで放送されていた「みつどもえ」でも多用されておりましたから特に問題はないと思うのですが(…この時点で何かが「麻痺」しているような気もいたしますがw)。
多分アノ(女性性器を模した)丘が悪かったのだろうなぁ。
性的なものに対して挑発するような描き方というものは、禁忌に対して挑戦する意味があると思いますし、この世のあらゆるものにタブーなどない!という姿勢の表れと考えておりますから、この事については特段感想はございません。
今回のアレも単に「放送コード」の問題でしょうし、それ以上でもそれ以下でもない…、気がいたします。
まあでも他のエピソードでは笑えなかったのに、このエピソードでは笑っちゃう自分の品性の下劣さを改めて確認できて良かった(笑)