2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
主人公の一人が佐天さんで、もう一人はインデックスで、そのメイドが美琴と黒子だと!・・・というような事に反応するほど声優さんには詳しくありません。ただ、新井里美さんの声は特徴があるのですぐ分かりましたが(笑) もう冒頭でこのアニメの視聴対象者でな…
「・・・うん、だからキャプテン外すんだよ。チーム事情、チームのバランス、戦術。そんなもんまでお前が背負い込む必要はねえ。俺に言わせりゃお前はただ良い監督に恵まれなかっただけだ。(中略)お前が背負ってきたものの半分は、これから俺が命懸けで背負っ…
10話にして最大のピンチって、快調なテンポで進行しております。 見逃したお話、と言うよりそもそも何故つぼみがプリキュアになったかという重要な部分で登場していただろう(推測ばかりですね)「ダークプリキュア」が登場して主人公たちがピンチに陥るお話…
毎週クライマックス、数分おきにクライマックス、観終えた後の脱力感が激しいです(笑) 大昔、それこそネットはおろかビデオですら庶民には高嶺の花だった頃、必死になってソレ系の雑誌を読み漁り「あの作画は誰某」「あのパートはあの人」なんてこと調べた時…
良い最終回でした・・・、あれ?もう一回分残ってる。これはあれですか、「けんぷファー」のように関係のないエピソードが用意されているのかなぁ。 賢木の暴走はダムの水を放流して嫦娥町を水の底に沈めようとするところまできていた。必死にそれを止めようと…
2006年製のアニメですから四年前の作品。サンライズ制作。この頃から16:9の画面なのですね。去年までアナログ画面しか観ておりませんでしたので、切り替わりが何時頃からなのか全く記憶にありません(笑) バトルシーンはCGでしたが、これも最近の作品と比較し…
ベアトとワルギリアによるバトラ篭絡作戦第二話。 以前も書きましたが、初見の時はネット視聴で画面も小さなものでしたから(しかも汚かった)、テレビで観ますと多用される透過光の綺麗な事に感激(笑)しております。 今回は例の「六連鎖密室殺人」の謎をバ…
長州藩士に両親を殺された市村鉄之助の活躍(?)を描く幕末青春ものの第二回。今回ようやく新撰組に入隊した鉄之助だったが、まだまだ半人前扱いの境遇に不満を募らせる彼の日常のお話。 お話はゆっくりとした滑り出しで、新撰組の隊士たちの紹介ですとか、…
「もやもや」の正体を探る旅、再開(笑) この作品にとってこの終わり方以外考えられなかったでしょうし、それはそれで拍手を贈りたいと思います。ただ、それとは全く違う感想を抱いたことも事実でございます。 ハミュッツの最終的な目的は「ルルタを倒して世…
う〜ん、う〜ん、う〜ん。物語としては綺麗にまとまっておりましたし、後日譚も穏やかで余韻のある良い作品だったと思いました。・・・思いましたが何か、何かが・・・。 「作品」に触れる時、人それぞれに癖と言うものがあるかと思います。当ダイアリーをお読みに…
大都市部ではそうでもないでしょうが、地方ではこの時期新作アニメの放送がございません。・・・いや、観たいアニメが放送されないと書くべきでしょうか。ネット配信も同様でございますので、本日の更新は以上。・・・もうすこし書きましょうか。 定時に帰宅できた…
番組タイトルの意味は「大物食い」ですが、天皇杯でJ2のチームがJ1のチームに勝ったとしても使いません、多分。日本サッカー界ですと、上と下のチームが置かれた階級の違いに「超えられない壁」というものを余り感じなくてませんからねぇ。 それはともかく、…
毎週同じ感想になってしまうのが悔しいのですが、私この手の番組をなめていたようです、反省せねば。 今週はつぼみの父・陽一の元へやってきたかつての教え子小畑くんにまつわる物語。・・・なのですが、それひとつだけでお話を作ってはおりませんでした。脚本…
OP変更。悪くないとは思うのだけれど、これが最後の変更だといたしますとこの作品の最後に相応しい厚みのある、勇壮な曲が欲しかったかな、と。 本編。トップギアに入ったままでございます。単純に楽しい。ワクワクする。エピソード単体で楽しませてくれる…
正明と重三の助けにより、博士と眠は無事に土蔵を脱出する。一方、計画が失敗した賢木は、次の計画として"八朔祭り"に目を付けていた。お祭りの当日、賢木は、多くの神堕人が見物に訪れる祭りの会場に、石我木まさみを暴走させ、解き放つのだった。(公式サ…
他に視聴できる新作があればパスするつもりでしたが、どうやら新作の放送はあまりなさそうなので・・・。 03年製だそうですからもう7年ほど前のアニメになるんですね。制作は今は亡きゴンゾ。表記上は「GONZO DIGIMATION」ですが、区別がつきませんのでゴンゾで…
もう前半終了でございます。 楼座の想い出語りで生身のベアト死亡。 今回の赤文字 六軒島の森の中には九羽鳥庵という隠し屋敷が実在します。 1967年の六軒島の隠し屋敷に人間としてのベアトリーチェ様が存在しました。 間違いなく死んでいる。 この六軒島に…
上手い! 矢霧誠二の愛したセルティは張間美香でした、と。このトリックを僅かでも疑わなかったのは、本作の世界が胡散臭い雰囲気で覆われていて、登場している人物たちがそれに輪を掛けて胡散臭いからでしょうねぇ。「なんでもあり」と視聴者(読者)に思わ…
第一期最終回。ハニー・ウォーターズでの事件を解決(?)した帰り道、ラグとニッチの前に現れたのは行方不明だったゴーシュ・スエードとそのディンゴのロダの二人だった、というお話でした。 弊害 原作を消化していた初回から途中までを見た後、原作本を購入…
シロンとコリオの「出会えた幸せ」の件(くだり)はとても可愛らしく切なく良いエピソードでございました。 一方で、何故ハミュッツはルルタの「腹の中」に現れる事ができたのかが分からなかったり、ルルタは何をしたいのだろうですとか、ニーニウの怒りの原…