デュラララ!!　#13『急転直下』

放送が一週空いてる間に、作品内では6ヶ月経過しておりました。
変化した事

セルティが色々変化していた。人目も気にせず白昼堂々池袋を快走。しかしその前に桜の代紋を背負った、ある意味では「非現実存在」なセルティより不気味な交機のおじさんたちが登場。何の容疑でセルティを追いかけているのかは説明がございませんでした。
オドオドしていた園原杏里も多少は人馴れ･･･、してるのかなぁ。「道に迷う」といいますと青春そのものといった感じでございますが、この作品の場合「道」のすぐ側に「底なしの闇」が大口を開けて待ち構えていそうですし。
「黄巾族」登場
ダラーズのチャットに現れた「罪華」
「切り裂き魔」大活躍（？）
新羅のパパ・岸谷森厳も登場

･･･とりあえず前回で物語が一旦停止したこともあって、今回は「雰囲気」を味わうだけだったように見えました。大きい事件が起こるのかどうかも怪しいのですが、新登場したキャラや既存のキャラがどのように関わって行くのかなど、後半戦のスタートとしては手堅い作りだったように見えました。