2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
「夏はオンナを狩人に変えるんです〜」 …いや、小萌センセイに言われても(笑) 水たまりに広がる波紋のシーンがA・B両パートの冒頭、風呂のシーンが3回、屋台の飲み屋のシーンとゲーセンのシーンが4回、そして入道雲が沸き立つ青空を始まりと終わりに描写して…
本作の場合、今提示されているお話が後々になって別のところに繋がっているということがございますので、迂闊なことは書かない方が(笑) でも、書くのですが。 エンヴィーがマルコーによっていとも簡単に撃退されたところを観ておりまして、何故ホムンクルス…
消えたクラスメート、相変わらずモテまくる博士、その彼が語る「嫦娥狼」の話に不自然な反応を示す同級生たち、迫ってくる「八朔祭」、五十鈴と同じく博士に異常な興味を持つ一誠、そして今宵も「狩られる」町の住民…。 物語といたしましてはまだ仕込みの段…
緋鞠は戦い続けると意識を失くして凶暴な「あやかし」になってしまう事と、勇人が子供の頃にキスした相手は緋鞠ではないことが判明し、EDに登場していた「神宮寺くえす」さまが満を持して登場した回。 まあなんと申しましょうか、エロスに対して求めるものが…
ラス前ということで今回はいつもより深刻な要素が多めでございました。 「笑う」という感情を上手く表現出来ないイカロス。簡単じゃんというニンフに「あなたも笑っていない」と核心をつくイカロス。デートをすれば楽しくなるかもという訳で町にでかける智樹…
過去の日記を読み返してみますと、色々と抜け落としてしまっている部分が目につきます。そういう意味では二周目も無駄では無いかと考えるのですが、本当に26回これを繰り返すのか、自分でも疑問が(笑) Bパートからベアト登場。これ以降視聴者と作者・制作者…
岸谷新羅による「首なしライダー」の紹介。…偏愛の記録でしょううか? 「デュラハン」という民間伝承を上手いこと都市伝説と融合させるためのエピソードなのでしょが、それがどういった意味を持つのかは今のところ不明。良い子も悪い子(笑)も化物さえも飲み…
今回は「ジャンプスーパーアニメツアー」での『光と青の幻想夜話』を再編集して放送するのかと思っておりましたが、丸っきりの新作でございました。手間を掛けますなぁ。ちなみに『光と青の幻想夜話』は脚本が大石哲也さんで監督と絵コンテは神戸守さん。今…
レナスと逃避行をするヴォルケンは追走してきたピサクを撃退、その場を離れるが、そのピサクに止めを刺した人物が!結果的にヴォルケンはピサク殺しの汚名を着せられてしまう。そしてレナスは次第に記憶を取り戻し、自分とベンドルガーの関係を知る事になる…
よもぎ保育園の経営状態は悪化の一途。清花先生の苦悩する姿を見かけた小鳩は自分にも何かできないかと思案する。そんな時千歳たちからバザーと言うものの存在を聞かされた小鳩は、よもぎ保育園でもバザーを開こうと提案するのだが、というお話でした。 「天…
今週は「地下駐車場の壁」がとても素敵でした(ハート) お話の「性的」な部分はいらないと感じるのですが、それはすなわちこの作品の一番重要なところを否定してしまうことになる訳で、・・・観なければいいのか! 時折垣間見えます作画が魅力的で、本当にこん…
「スキルアウト編」は一応の決着。一応と書いたのは不良グループでしかない「ビッグスパイダー」に「キャパシティダウン」や武器を提供した、このエピソードに登場しなかった何者かとの絡みがなかったからでございます。こちらこそが後半戦の敵となるのでし…
月一回一時間で一年間続ける変則放送形態ですが、いつまでも同じようなことをしていても仕方がないと製作側が考えて、こういう放送形態にしたならば断然支持いたします。で、将来的には同じ作りの作品を四本集めていただければ同じ枠で違った作品を毎週視聴…
漫画の原作を読んでいたと仮定すると、多分ここら辺が一番焦れったい思いをしているんだろうと容易に想像ができるエピソード。 読み飛ばして先へ進みたい気持ちはあるけれど、ここは今後の展開にとって重要なところなのだということも分かっているからそれも…