おまもりひまり 第6話『キス×ネコ×KISS』

 今週から「ハードコア編」ということで、変な方のハードコアを想像いたしましたが、真っ当な意味、「中核」の方のハードコアだったようです(笑)当たり前ですね。
 で、感想はと申しますと。
 お話は一挙に進展し、アクションシーンは頑張っておりましたし、何か普通の作品に(笑) それが良いことなのか悪いことなのかは分かりかねるのですが。
 これくらいのバランスであれば、キワドイ描写も私のようにソレを求めていない者にも邪魔にはなりませんでしたし、むしろ作品の個性としての良いアクセントになっている印象でございました。
 今回は野暮な透過光や陰もありませんでしたが、これが出来るのでしたら最初からそうして頂きたかったと思います。どう言い繕っても演出意図とは違う画面を視聴者に見せるのは失敗だと思うので。