懺・さよなら絶望先生 第三話『Xの悲劇』他2編

 刺激物って慣れてしまうとより強い刺激を求めてしまうのは致し方ないものかもしれません。今週は政治ネタが少なくて少し寂しかったです。・・・この時期は色々まずいですね(笑) でもCパートの「ジャスラック」の商売を揶揄していたところは本作の真骨頂でしょうか。スポンサー「キングレコード」だけど、これはOKだったのか? 制御不能なのか? 色々心配です(笑)
 OP完成。観ていて60年代に流行った「サイケ」を思い出しました。どこがどう、ではなくてあくまでイメージではあるのですが。
 アヴァンの「全巻までのあらすじ」での「斉藤千和」さんの話芸に毎回感心。今回の「それはちょっと」に激しくときめく(笑) 上手いなぁ。絵描き歌。今回は麦人さんと中村悠一さん。完全に意表をつく人選です。来週は誰でしょう? と、メモ代わりの感想ですね(笑)
 この作品で批判する事の意味、批判する対象の選択時における作者の意図など、考えても損は無いと思うのですが、そういったことは私の手に余りますしねぇ・・・。多分もう誰かが書いていると思うので、探してみることにいたしましょう。