非公式OCBで連勝を続けるダンたちに対し、公式OCBは「チャンピオンシップ」への出場を呼びかける。参加すべく「タービンシティ」へ赴くダン一行、というお話でした。 セラとアイスマンの葛藤（？）を描き、そのモヤモヤした気分をダンの投げたボールひとつで…

暑くて暑くて死にそうです、いや冗談じゃなくて(笑) 熱中症が怖いです。今年こそ低発熱のグラボを買おうと思っていたのですが、そのお金でHDDレコーダー買っちゃったしなぁ…。おかげで今の室温が30度って、勘弁してほしいものです。

二話でも作画のレベルは高止まりだったのがビックリ(笑) 多少回想シーンで尺を稼いでおりましたが、あれくらいはご愛嬌といったところでしょうか。しかもあのキャラデザインで崩した絵の部分に違和感がなかったことも驚きました。アニメを観ていなかったブラ…

ああ、こういう種類のお話になるのかと判明した回。 あのやたらと派手で動き回るシーンは、資金を出したパチンコメーカーのオーダーかな？ 後年「うみものがたり」というパチかスロで今日見たシーンが「リーチアクション」として採用されることなのでしょう…

ローレライ編終了。ローレライがドナウα１と融合してマジンガーと対決。 予想された結末をどう料理するのかと思っておりましたが、予想通りでもあり予想以上でもあり。ドナウα１の最期のシーンは子供の頃に観ていたら、結構「キツイ」ものであったろう描写で…

タイトルを見て予想していた通り、第一話の冒頭と同じ展開で始まったのですが、「イチゴ」が「チェリー」に変わった辺りから少しずつ「ズレ」始め、最終的に恐ろしい(笑)「オチ」に至る楽しいお話。前回のまま終了していても作品としては成立していたと思い…

BS-JAPANで視聴。「新房昭之」監督の手による映像作品。ここ最近「夏のあらし！」「懺・さよなら絶望先生」と立て続けに新房さんの作品を視聴しておりますが、演出技法は似ているように見えて、でも作品内容に応じて最適化されており、彼の「芸の幅」は思っ…

先週書いた人物表では（自分が）よく分かりませんでしたので書き直し 右代宮家 右代宮金蔵 （うしろみや・きんぞう）CV麦人 右代宮家の当主 余命3ヶ月 没落しかけた右代宮家を謎の手段で立て直した 長男家族 右代宮蔵臼 （うしろみや・くらうす CV小杉十郎太…

アムネリス調教完了…。そして計ったようなタイミングで登場したグインに笑う、いえ、笑ってはいけないのでしょうが何故か笑う。 作品ごとに「合った」視聴形態があると思いますが、本作は「まとめて鑑賞」というのが最適のようでございます。一話ごとの中身…

シン国の王族「ヤオ族のリン・ヤオ」「チャン族のメイ・チャン」登場。共に「賢者の石」「不老不死」に引きつけられたかのように「アメストリス 」へとやって来た、というお話でした。 さり気なく（？）アメストリス国の状況や近隣諸国との関係、錬金術と錬…

大詰め。朗はNo.1の物部に誘われて「救世主ゲーム」を作った男「亜東才蔵」の秘密と、ジュイスのいる「播磨脳科学研究所」へと赴くのだった、というお話。 タイトルは作中物部が語った「君は、君が助けた人たちと、君に協力した仲間双方から裏切られたんだよ…

苦手強化月間対象作品。う〜ん(笑) 絵柄は好みだから不問といたしまして、動きと見せ方は普通。「これだ！」という特徴がないのが少し辛い…かな？ お話はカットバックを使って興味を持続させようという努力のおかげで最後まで視聴できましたし、時間を越えた…

「リランが自然に帰ることはない」とエサル先生に告げられたエリンは、葛藤して幻を見るようになってしまう、というお話でした。 脚本・絵コンテ・演出を布施木一喜さん（演出は斉藤明裕さんとの共同）が担当。布施木さんの特徴（かな？）として今回は蛾が選…

BS−11で視聴。 細かいネタが多すぎる上に、分かる人だけ笑ってくれれば良いというネタも多く、正直全てを拾えないことが悔しい(笑) しかもカットの切り替わりが速いので、録画した上で一時停止して確認しませんと分かっている部分も笑えないまま通過してしま…

アトラス攻防戦。國子とメタルエイジ隊は各個撃破され敗走中。 敵（涼子）の方が一枚上手だったようですが、なにか逆転の秘策はあるのでしょうか？ えっ！あのお婆ちゃんがアトラス公社の初代総帥だったのかー（棒読み）と、面前の楽しみは十分でございまし…

トラウマ【trauma】なので「虎と馬」に追いかけられていたという訳ですね、なるほど上手い比喩的表現…って、そんな訳ありませんっ！(笑) まあ「バカ」ダンにはこれもアリなのかもしれませんが。 今回はダンがココへの罪悪感から行き詰まり精彩を欠いたプレー…

配信先は「アニメワン」、監督は佐藤順一さん。 タイトルを聞いた時は「パチンコ台の宣伝か」と不安を覚えたものですが、考えてみますとそれお変な話でございます。富野監督だったか誰が言ったのか忘れましたが、テレビアニメなんて所詮30分のコマーシャルな…

好き嫌い撲滅強化月間！ ということで本来であればスルーしたであろう作品に挑戦してみました、…そんな大層なお話ではございませんね(笑) 配信先は「アニメワン」 馬鹿だけれど大らかな父と、口うるさいが優しい母と暮す有馬哲平の日常をアヴァンで見せてお…

「普通」に見えていた物語が少しずつ変容して、どこが普通だったのか分からなくなってまいりました。 錦織つばさは甲児とシローの実の母だった！という驚愕の展開でございました。そしてあしゅら男爵やシュトロハイム、さらに剣造を交えたドロドロの展開に!!…

大団円。取り立てて何が変わったというのでもなく、変わらない日常（？）が今日も明日も続いて行く、過去がそうであったように。 最終回でありながら大事件が起こるわけでもなく、「今見つけた過去を修復」しに行く「あらし」と「はじめ」で終わらせるのは、…

連載も長期になりますと、色々と趣向を用意しなければならないようで、それは少年漫画だけの問題ではございません。 本作の場合、作者自身がインタビューで前向きに答えておりましたので、門外漢が書くようなことではございませんが、「的場一族」や「祓い屋…

本来この手の作品は視聴対象ではないと自覚しておりますから「パス」するのですが、どうしたことでしょう(笑) 月曜日に観るアニメがなくなってしまいましたので一応視聴することにいたしました。 一回目を観た限りでは「魔女ベアトリーチェ」の存在がなけれ…

といいましても、元々チャンネルが少ないうえにネット配信も不安定さを増しているような状況では予定も立ちませんね(笑) デジタル放送対応のレコーダーを購入しておいたので観ている作品は増えたのですが（「けいおん！」も数週間遅れですが視聴しています。…

ファンタジーは剣と魔法の物語と長い間思い込んでいた時期がございまして敬遠していたものでしたが、やはり良いファンタジーは違います。これはドロドロとした愛憎劇になりそうな予感がしてまいりました(笑) で、本作最大の悪役はナリスということが判明した…

ホムンクルスと「父」集合。色欲（ラスト）、暴食（グラトニー）、嫉妬（エンヴィー）、強欲（グリード）、怠惰（スロウス）、傲慢（プライド）、憤怒（ラース）ですね、覚えます(笑) これは創造主たる「父」の七つの大罪から造られた、と。 今回はなかなか…

日曜の午後から体調不良。恒例ですね。という訳で本日は簡易更新。

京都の「えんぞ」（新潟市周辺ではそう言います）は綺麗な水が流れているなー、と全く関係ないことを考えながら板津くんの最期（？）を見ておりました。情け容赦のない描写が緊迫感を増幅させておりました。 セレソンNo.1の物部とNo.10の結城が滝沢朗を監視…

今週も盛り沢山な内容でございました。 前半はあまりに忙しいため勉強が疎かになっていたエリンが、周囲の助けもあって崖っぷちで踏みとどまるお話。後半はエリンとリランの心が繋がるお話でしたが、前半の「エリンが試験勉強のためあまり構ってくれなくて寂…

國子突撃す。動き出した物語は結構楽しいので困ります。いや、困ることはないのですが。 「仕込み」は面倒だし地味です。ですが「仕込み」を手抜きしてしまいますと完成品の料理は「今ひとつ」の味にしかなりません。腕の良い料理人は仕込みに時間と手間を掛…

テレビアニメーション「バスカッシュ!」監督交代のお知らせ 現在、MBS・TBS系全10局で放送中のテレビアニメーション「バスカッシュ!」を応援頂き誠にありがとうございます。 「バスカッシュ!」は弊社所属の河森正治（プロジェクト・ディレクター）とロマン・…