先週の感想は「もしかするとあの「未来」と別の「未来」があるのか!?」とか書きましたが、その前に過去へ向かってしまいました(笑)
「敵の敵は味方」って展開は燃えます(笑) 単純に燃えます。それとあしゅら男爵やブロッケン伯爵のDr.ヘルに対しての忠誠心にも涙する部分もあるのですが、よくよく考えますと納得のいかない部分もあるのですが、まあノリで突っ走るのが本作の良い所でございますから気にしても仕方がございません。
記憶の中の過去に見えて実体があるという事は現実の過去なのかもしれません。その辺の処理で物語の進む方向が変わると思いますが、監督がどのように処理して下さるのか、とても楽しみです。