マジンボーン 第39話『ケルベロス、地球へ!』

「もし神がいるのなら、何故俺の行いを罰しないのかっ!」という根本の問題がレボルトから提示されまして、…全くその通りだよっ!(笑)
他の魔神は既に何体か登場しているのですが、肝心の「始まりの魔神」は姿どころか声すらも発しておりませんで、そりゃあレボルトがそう考えても不思議はないんですよね。
レボルトが神になろうとしているのかはまだ不明ですが、正反対の価値観を持つ翔悟が立ちふさがってまいりますので、事はそう簡単に成就することはなさそうですが、…今の実力差ですと簡単に行きそうで怖いです(笑)
打開策として翔悟の能力の向上が求められるのですが、そんな方法がるのかどうか。作品全体に閉塞感が漂っております。