2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「わたしちゃん」が恙なく学生時代を過ごせたのも「1f」のお蔭でございました、というお話。 作中子供の心の闇が恐ろしく描かれておりましたが、なに人間なんて大人になったって一皮むけばこんなもんですよ(笑) ただ子供から大人になる過程で人間は「理性」…
フィルが邪竜ザッハークをその体に召喚し毒で万全ではない暁月に迫るが、美兎が自分が時間稼ぎをするとザッハークを暁月から引き離す。さらに生徒会と委員長たちもその戦いに参戦するのだが、というお話。 暁月の強さが圧倒的であればこのドラゴン戦はフルボ…
青峰のプレーをなかなかコピーできない黄瀬だったが、青峰への憧れを封印したことで徐々に覚醒、第3クオーター終盤遂に青峰のプレーを凌駕し始めるのだった、というお話。 「銀河へ…」の時にも書きましたが、プレーの作画というのはI.Gでも大変なのだなと感…
華麗・片倉小十郎回。 戦国武将対策室の一員となった小十郎が刑事と共に政宗を捜索したお話。 政宗三回目の登場でございましたが、スタッフに愛されていると考えてもいいのかなぁ。ただ彼女の場合、初回登場のエピソードが何でもありの本作の中でもひときわ…
百人一首の元ネタである百人秀歌には取り上げられている定子の辞世の歌が百人一首ではなぜ取り上げられなかったのか、というお話。 枕草子に幸せな定子として残しておきたいという少納言の優しい気持ちと、その枕草子を写本しながら少納言の気付きあえて定子…
変わらない日常に戻ったと思いきや、お外は阿鼻叫喚の地獄だったでござるというお話。 「落差」は必要だと考えておりますが、身の丈以上の落差はバランスを崩してしまいますので取り扱い注意でございますね。 それと「外」の様子はキチンと描かないといけな…
倫敦塔で「傷有り」に変装して点蔵を待ち構えていたエリザベスだったが、点蔵のメアリへの愛(笑)の前には無駄で、さらにエクスカリバーの本当の姿を見抜き抜くことにも成功、点蔵はメアリと共に武蔵へと帰還する。一方全てを背負ってアルマダ海戦の敗北を宣…
あかりがタイムマシンで過去へ行ったお話…。 今回は太田監督自ら脚本と絵コンテを担当。ラス前ということでこれまで不遇な主人公のあかりをメインにエピソードを作って下さいました。 ああ、そんなこともあったな、あんなこともあったなと、これまで彼女たち…
白祭の音楽劇に向けて合唱部は準備に追われていた。そんな中白浜高校には生徒たちの予期せぬ事態が迫っていた、というお話。 大昔の青春ドラマなら、ここで熱血教師が登場して事態の収拾のために周囲を巻き込んでの大騒動に発展するところなのですが、ある意…
自分を犠牲にしてもモンドを救おうとしたフェリチータを見て、自分たちの覚悟の足らなさを自覚したリベルタとノヴァはそれぞれの過去と向かい合うことを決意した、というお話。 お話としてはアルカナデュエロに向けて全員のアルカナ能力が発動できるように調…
ノーガードで点の取り合いをするも前半はヘヴンリー一点リードで終了。自分たちで青砥への対応を考え勝ちたいと願う子供たちを見て、勝ちゃんが初めてコーチらしい仕事をしたお話(笑) …お話自体には何の不満もございませんで、青砥くんの可愛らしさ天才っぷ…
世に言う「金ヶ崎の退き口」開始。殿を務めるのは俺しかいないと信奈を逃がす良晴だったが、というお話。 相変わらず良晴のアドバンテージが活かされていない展開でございまして、一度くらいは危機を事前に回避、あるいは逆手に取ってという展開があっても良…
18日の最高気温が35.9℃でございまして、東北南部で沖縄より高いこの気温は死ねます(笑) 台風やら大雨が降らないだけマシなのかもしれませんが、正直8月より暑いのは勘弁して頂きたいものでございます。
ゲネラシオン・ブルが連合軍に活動停止を命じられたり、トゥルースが自分の正体がシークレッとだった事に気付かさられたり、そのトゥルースから娘を守るためブランが死んだり色々。 チーム・ハーレクインも呆気なく全滅しておりまして、…ということですよね…
皐月と葉月の家庭のお話。 もう何が主題の作品なのか分からなくなりました(笑) いやハーレムものとしては一人一人の女の子の事情を丁寧に語るというのは正しい姿勢なのですが、そういうつもりで視聴していなかったからなぁ、困惑(笑) それと進行上仕方ないと…
軍団規模のBETAが地中侵攻してきたが、すべてはロシア軍が99式電磁投射砲を奪うための謀略だった、というお話。 この辺の国同士の暗闘はありがちではございましたが、果たして人類滅亡を目の前にしてこんな事をやっている場合かという疑問と、そんな状況でも…
反乱を鎮圧した政だったが遠征から戻った丞相・呂不韋との対決が待っていた。実力者呂不韋の前に、現状政は屈するしか手はなかった、というお話。 王が国を治めたら次は天下統一！と単純には行きませんでした(笑) そうですよね、まだ国は治まっておりません…
島尾は葉月に体を返して、葉月は六花にプロポーズしたお話。 やはり死者ではなく生者が勝ち残りましたか。もっとも何をもって「勝ち」とするかは意見の分かれるところでございますが。 しかしつくづく「愛」は「呪い」なのだなぁと、この作品を観ていて考え…
長谷川は大学に戻り、マリーは家族でぶどう畑を守って行くことを決意したお話。 終わってみますと納まる処へ皆が納まり何の不満もない物語だったのですが、 この作品はそういう作品だったのかっ！ という疑問を最後まで抱えながらの視聴だったことを書き残し…
脚本・水島努で演出・池端隆史回か、…歯止めをかける人がいないって怖いですね(笑) 絵コンテの二瓶さんが可哀想…。 「唐茄子屋楽団」はハロウィンからお話を転がしておりましたが、いつものように脱線転覆。JC捨て身のネタで大爆笑させられましたが、京都方…
キリト、アスナとラブラブになるの巻。 味覚や痛覚があるのだから快楽中枢も刺激されるのでしょうが、…これでこの世界から出る意味が完全になくなった(笑) これ（仮想空間内での人生）が茅場晶彦の目的であるとするならば彼の目的は達成したことになるのでし…
制作会社も同じで、主人公のライバル声優も同じアニメを同時刻に放送してもいいのかっ！(笑) まあ大昔はそういうこともあったりいたしましたが、最近では珍しい現象でございますね。 物語は大詰め。カイトとフリーセルはいよいよ「神のパズル」に挑戦するこ…
三国共同戦興業初日後半。 これだけキャラが増えますと対戦の組み合わせが難しいところでございますが、各所で見せ場も用意されておりましてこの辺の「捌き」はさすがはベテラン西村監督といったところでございます。 こういった画を見せられますと、やはり…
アメリカ編を前に人物配置など。 今回は吾妻という日本人宇宙飛行士が紹介されておりまして、彼が最終試験で重要な役割を果たすことになりそうでございます。 まだ何も語られておりませんので吾妻がどういう人物なのか判断はいたしませんが、ムッタの道も苦…
ロイヤルクイーンが復活しようとしている事を察知したジョーカーがそれを阻止しようとしたお話。 このシリーズを観るようになって三作目でございますので、ここが中盤の山場でありプリキュアたちが一段階上へ上るための試練パートという流れは掴んでおります…
里志へ贈るために部室に置いた摩耶花のバレンタインチョコレートがなくなった、というお話。 今回は冒頭から「犯人」は分かっておりましたのでミステリとしてはそれほどでもございませんでしたが、サスペンスとしてはなかなか秀逸でございました。 追いつめ…
「欲望解放編（キズランダム編）」終了。 …今回視聴しておりまして、おじさんはこの作品の良い視聴者じゃないことを確信、…今頃ですね。 特に稲葉と伊織が本音をぶつけ合っていた場面は、沢城さんと豊崎さんが熱演していたというのに正視できませんでして、…
ラストジグソーと対戦した春雪とバドは苦戦するも勝利し、「リアル」で追い詰めようとするも逃げられてしまった。しかしその振る舞いから春雪はある可能性を考えるのだった、というお話。 SAOと繋がった！(笑) 世代的には2世代くらい後のようですが、電脳チ…
護堂がリリアナを騎士にしてペルセウスに勝ったお話。 ああそうか、この作品で一番重要な部分は神々の由来や因縁、それに対抗する弱点を探すといったところなのですね、…今更気が付いた(笑) ところがそうした作者が一番調べたり工夫したキモをスルーしてしま…
フューチャーホープ号を制圧してパラダイスのコントロールを遮断したバンたちだったが、大統領とカイオス長官を攫ったガーダインが向かった宇宙衛星管理センターでもパラダイスをコントロールできることを知る。バンたちは二人を助け出して再びパラダイスを…
