2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
アフロディテを人質に取られマイナーランドにおびき出されたプリキュアたち。戦闘の中良心を取り戻したバスドラとバリトンを救うために、プリキュアたちはキュアモジューレの中のハートのト音記号をノイズに渡してしまうのだった、というお話。 楽譜が完成し…
㷔王を見つけた矢先ベヘモット34柱師団が現れるが、本気を見せるヒルダや修行を終えた男鹿や東条も駆けつける、というお話。 あれ?先週見逃したっけと一瞬考えましたが、男鹿や東条、それに葵の特訓描写は戦闘時に挿入する構成なのかな?まさか丸っきり割愛…
悠介社長が死ぬところを見て、改めて自分の関わっている事件に恐怖を覚え引きこもるバン。その頃他の者たちは、シーカーを再生させてイノベーターと戦うことを決意したお話。 直接悠介が死ぬ場面を見なかったからバンとアミやカズヤの受け止め方に違いがあっ…
痴情のもつれ(笑)で多蕗が朴さんに刺され、ダブルHがマフラーのお礼に陽毬を訪ねてきて、真砂子が冠葉をかばって警官隊の前に立ち塞がったお話。 陽毬の命が尽きそうになっているシーンでは三ちゃんの体が透けていたのは、あのペンギンが陽毬たちの命のロー…
祝・第三シリーズ決定! という事でございまして、この作品はまだまだ続くようでございます。NHK的になにが気に入ったんだろう?(笑) ギャグとシリアスのどちらに進むかで担当の港浦と激突する最高と秋人のお話がメインでございましたが、個人的には蒼樹嬢の…
セイバーとライダーとアーチャーが酒を酌み交わしながら「王」を語ったお話。 ライダーとアーチャーから王の資質なしと断ぜられたセイバーでございましたが、一口に王といっても色々ある訳で、乱世の王と平時の王では求められるものが違うでしょうし、王から…
アリスの襲撃で分断された春亮とフィア。春亮は黒絵・錐霞と共にアリスに捕えられてしまい、というお話。 うん、田中理恵さんの熱演は見事だったのですが、前半の大原さやかさんの熱演ともかぶっていたように感じられた処がなんとも。 つまり前半の「悪役」…
前回の感想で「残り2話」とか書きましたが、全39話なんだから残り5話が正解じゃなイカ!…計算も出来ないのかorz 家康が農民後家さんとよろしくやったり(笑)、黒田如水が暗躍したり、左介の染付志野茶碗が好評になり「モテキ」が到来したお話。 権力というも…
久慈川りせ登場。 「自称特別捜査隊」のメンバーはこれで出揃うのかな?それとも「白鐘直斗」までがそうなのかは原作を遊んでいない身といたしましては不明でございますが、これらの面々の「ペルソナ」が明らかになって序盤が終了するのでしょう。 アイドル…
「最後の一日」 明日でもなく、一月後でもなく一年後でもなく明々後日(しあさって)という実に微妙な期日におこる「地球滅亡」までの期間をどう過ごすかとというシルシルの命題を考察するお話。 毎回視聴していて感心してばかりおりますが、この当たり前(…
これも一応「水着回」になるのかなぁ? という事で、「最初の石」を奪いに大島へ行ったお話。 シュウの人間関係の構築に臆病なままではいけませんので、ソウタというキャラを使って人と人との繋がりの難しさを描いたエピソードでございますが、その上で強い…
謎の狼「オルトロス」によって次々と倒される狼たち。そしてついに「氷結の魔女」「湖の麗人」「ガブリエル・ラチェット」「変態」と「オルトロス」の戦いの幕が切って落とされた!というお話。 …ググったらこのサブタイトルより長い作品があるそうで(笑)、…
「小説家」の望んだ世界に囚われていた新十郎が、因果や風守の協力でその「世界」の謎を解いて脱出したお話。 「小説家」自身が能力を持っていたのではなく、「別天王」という謎の存在が人の望む世界を作り出せるようでしたが、この辺は映画(エピソードゼロ…
「ままごとしなイカ!?」 イカちゃんがままごと遊びをしたお話。 導入の「りさ」ちゃんのイカちゃんとの関係性が全くございませんで、そこが少し物足りなかったのですが、考えてみればこの作品にそんなものをねだる方が間違いなのかもしれません(笑) お話は「…
雨流みねねと西島刑事の馴初めと、雪輝と由乃が或の計略でブライダルフェアに行ったお話。 多分ブリッジ回だと思いますが、終始コミカルな展開でございまして大変楽しめました。この「緩」が次の「急」に繋がるのでしょうし、期待が持てるコミカル回だったな…
この作品においての花田先生の役割は「恋」担当のようですね。 恋といっても「伝えたい、この想い!(笑)」といった熱い恋ではなくて、自分の中にある「恋心」に自分で気付くと申しましょうか、やり場のない想いとでも申しましょうか。 人を好きになって胸踊…
まだまだ続くシリアス話。 視聴しておりましてこのシリアス話自体が悪いのではなくて、この作品の構成が悪いんじゃないかと感じてしまいました。 お話と申しますか物語と申しましょうか、それは監督以下スタッフの専権事項でございますので、何を語ろうと何…
皆で佐賀県クエスト(嘘ですw)を遊んだお話。 色んな意味でアウト!(笑) …中の人ネタが多いなぁ、モロインデックスだしモロ黒猫じゃないか(笑) よくよく番組タイトルを眺めれば「友達がいない」ではなく「友達が少ない」ですので、この展開はアリなのでし…
千早は自身の過去を暴かれて歌を歌えなくなってしまう。そんな彼女を救おうと春香は、というお話。 この作品はこの後に放送されている「はがない」より視聴年齢が随分と上らしいのですが、こういったエピソードを拝見いたしますとさもありなん、と(笑) 何と…
姫川エレナのリベンジ編。 「四色問題」を取り入れた立体パズルが今回の素材でございましたが、あまり本編には関係なかったと申しますか。 いや前々から「パズル押し」はそこそこにして、物語の進行に気を使って下さいと書いておりますのでこの展開は願った…
全ての音符がノイズに奪われたと思っていたら、4人のプリキュアのハートのト音記号だけは残っていたでござるの巻。 やはり予想通り最後の音符(ト音記号も音符?)はプリキュアたちが所持していてそれの争奪戦となりましたが、問題はそれがキュアモジューレ…
…まさかこの作品のスタッフロールで「久城りおん」さんの名前を見ることになろうとは(笑) まだまだ男鹿くんの「特訓」と、㷔王捜索のお話が続いております。㷔王捜索の方はチート合戦の末、姫川の金の力で一応決着したようでございます(笑) 特訓の方は「己に…
ギャグマンガの「Ten」の順位が10位で、シリアスマンガの「Future watch」の順位が9位だったというお話。 ジャンプの人気投票システムは実によくできたシステムでございますが、これに振り回されてしまいますと良作も堕落してしまう危険性もあるような。 「…
タイニーオービット社のエターナルサイクラ―攻防戦、後半。 …毎回毎回同じことを書きますが、今週も「もったいない」エピソードでございました。 ただ「今週のもったいない」の場合、これまでの「ツケ」も大きく関与しておりまして、単独の「もったいない」…
毎回同じような事を書きますが、色んなことが分かった反面どんどん分からなくなってまいりました(笑) 今回明らかになった主な事柄は あの眞悧先生は組織のリーダーであり、もう死んでいて、実は真砂子の父親(ということは冠葉の父でもあるんですよねぇ)と…
前シリーズ「Fate/stay night」を視聴しておりませんし、ここまで「遠坂凛」というキャラクターについて本シリーズでは(ほとんど)描かれておりませんでしたので、このエピソードが本当に必要だったのかは疑問。 いえ、この作品と「Fate/stay night」という…
連続殺人事件勃発。その死体は折りたたまれており明らかにフィアを挑発しているものだった、というお話。 今回は錐霞の呪われた道具と共に生きる苦悩が描かれておりましたが、ヴィジュアルがエロかったりエグかったりとお話に集中できませんでした(笑) 道具…
左介は自信作の染付志野茶碗を持って師匠の利休と対峙するも、本質を問われて絶句してしまうの巻。 その道を極めたと考え、素人は絶賛するしかないものでも、その道の先達はそれを作った者の思想哲学を問い、「まだまだ」と諭すのでございますが、この辺のや…
皆で林間学校へ行ったお話。 メインの物語と関わりあっていた部分は「推理パート」でマヨナカテレビの犠牲者が、事前にテレビに登場していたという共通項があったことを発見したところだけで、後は楽しいキャンプ描写に終始。 気合の入った(?)演出ですと…
「趣味」 いつものようにOLか女子高生の会話でしかありませんが、コロちゃんのオチが黒くて素敵(笑) 少しずつ日常から離れて行き、最終的に非日常へ到達するの思考グラデーションが今回も秀逸でございました。 「メンタルとタイムのルーム」 魔法で憧れの家…