輪るピングドラム 22nd station『美しい棺』

痴情のもつれ(笑)で多蕗が朴さんに刺され、ダブルHがマフラーのお礼に陽毬を訪ねてきて、真砂子が冠葉をかばって警官隊の前に立ち塞がったお話。
陽毬の命が尽きそうになっているシーンでは三ちゃんの体が透けていたのは、あのペンギンが陽毬たちの命のローソク替わりってことなのかな？だといたしますと、冠葉の「１」は瀕死でしたが消えておりませんので冠葉もとりあえず大丈夫という事なのか。
お話は…、「運命」という「呪い」に流されてしまう者と抗う者のお話なのかなぁ。抗っても無駄だからと流されてしまうと「透明な存在」として「子供ブロイラー」で処理されてしまう…。
いや何か違うな(笑)
まあ残り2話でございますので、この段階で下手に考える事は放棄いたします。終わった後、何かが見えてくると思いますので、それまでは色々と封印！