懺・さよなら絶望先生 第十一話『眼鏡子の家』他2編

「眼鏡子の家色眼鏡から色ヘッドフォン、さらに色マウスピースと作者の想像の多彩さに感心させられました、・・・感心するところはそこじゃないか(笑) いやいや、「俊輔は走れない」はともかくといたしまして、政権交代した今だからこそ非常に危険なネタが満載でした。「教師はみんな左翼」なんて、ねえ。久保田先生に圧力がかかりませんように・・・。
「閉門ノススメ」インフルエンザで学級閉鎖という実にタイムリ−なネタから倫の非常識な行動のお話。Bパートでありながら続きもの。奈美の運命や如何に?
「学者アゲアシトリの見た着物」この場合の上げた足とは「つっこまれてこそのボケ」のことでしょうか?ネタが高度すぎて理解できないものが多数。「きんせい中」ってなんだっけ?