昭和元禄落語心中 第十二話

…今前回の感想を読み返そうとしましたらタイトル以外は空欄になっておりまして焦る。
一応確認しながら更新してはいるのですが、はてなは時々こういうことがあるから注意が必要ですね。色々書いた記憶があるのですが、バックアップもとっておりませんし書きなおすのも面倒なのでそのままにしておきます。
で今回。
人の感情を揺さぶることを生業としているような人間は、自分自身の感情も持て余しているのかもしれないと同時に、平凡な生き方もそぐわないのかもしれません。
故に天才。
ただ生き方も自分でコントロールできない以上「破滅」は必然だったのかもしれませんね。
目の前で愛するもの二人を一度に失くした菊比古の今後が心配でございます。