ココロコネクト #12『雪降る街へ』

青木が過去(幼少期)の自分の気持ちと向かい合ったお話。
今の自分とあの頃の自分の気持ちが違うのは当然でございますし、その事があって青木はいつも前向きという性格を形成したのですから、このお話には全然問題がございません。
それにですね、過去の自分に対して責任を持たないといけないと言われますと、世の全ての人たちは困惑してしまいますし、そこを責められても(笑)
ただ、青木があの時自分の気持ちを整理することが出来なかった、こういう機会を得て過去と決別できたと考えればこの「カコランダム」も悪い事ばかりではないのかもしれません。
…やり直したいとは思いませんが、きちんと決着をつけておきたかったことはおっさんにもございますから。
まあ彼らは若いうちにそうした事ができるだけ幸せでございます。次回放送は最終回。…最近こういう形態が多くなっておりますが、物語が完結するのならネット配信も悪くないのかもしれません。