見知らぬ時代の東京の片隅でバイト戦士失意のうちに死す、というお話と、見知らぬ時代の東京の片隅で僅かばかりの希望を抱きつつバイト戦士死す、というお話。 Dメールを送って世界線を移動して、多少なりとも「救われた世界線」に到達したのは初めてじゃな…

行方の分からなくなった父を探してと、タイ人の少女メオがアリスの元へやって来た。父親から持って逃げるようにと指示されたカバンの中には２億円の現金が入っていた。それは暴力団から資金洗浄するように指示された金の一部のようだったが、というお話。 ジ…

修学旅行で緒花たちが宿泊している「福洋」で、番頭の厳しい指導に耐えかねて仲居の女の子たちが突如辞めてしまった。窮地を見かねて緒花は手伝いを申し出るのだった、というお話。 「修学旅行」でございますので、名所旧跡を観光して過去を学ぶのも良し、友…

２話目の今回も小夜の「日常」と「狩り」という「非日常」だけが描かれており、これといった進展はございませんでした。 こうした丁寧な描写は後々活きて来るとは思いますが、「尺」の余裕がないと出来ないですよねぇ。もしかして２クールものなのか？事前情…

柴田勝家が打ち取られたお話も中川清秀が戦死したお話もスルーですか(笑) 左介が関与しない歴史的事実は一切描かないという思いきりの良さに感心、…原作がそうなのかな？ この作品に限った事ではございませんが、アニメの絵柄ですと時間経過が今一つ分かり辛…

春歌いじめられてイップスになるの巻。今回は「聖側真斗」に助けられたお話。当分フラグを立てまくる展開でございましょうね。 基本的に「シンデレラストーリー」でございますし、いい男に囲まれる春歌には様々な試練が襲いかかってくるのでしょう、それを周…

あさのあつこさんの原作ということで、よくある原作販促アニメではなさそう…、なのかな？アニメーション制作はボンズ。 管理された街「No.6」でエリートとして暮らしている少年・紫苑がアウトサイダーな少年・ネズミと出会ったお話。 導入といたしましては普…

学園トップアイドルの園声謠江の秘められた悩みを、丈途の妄想力が解決したお話。 多分これを小説で読んだ場合、丈途の妄想部分が笑いとしてもエロさとしても最大の見せ場なのでしょうが、残念なことにアニメとしては面白さがございません。 あまつさえ肝心…

「めんま」の存在を確信した「あなる」たちは、その願いを叶えるために走りだす。同時に「めんま」の存在が明らかになった事で、各人の心は様々な想いで揺れ始めるのだった、というお話。 私は「ここまで来たら花火の打ち上げまで一直線でいいじゃないかー」…

豊崎愛生さん、こんなんばっかりだな(笑) ということで、二話にして主人公が行方不明になりました(笑)いや画面の端々には登場しておりましたが、存在感が全く消え失せておりましてねぇ。そもそもOPからピンボケでしたし…、不幸過ぎる(笑) そういった状態にも…

今回はアニメオリジナルかな？…単行本になっていない作品かもしれませんが。 「友人帳」に名前が書かれている妖は、レイコとの勝負に負けたものたちという事になっておりますが、その勝負がどのようなものであったかはあまり描かれておりません。 以前読んだ…

「バンダイチャンネル」で視聴。原作はおっさんにしては珍しく全巻所持。 三期といっても特段変わったところもなく、もうこの世にはいない、会った事もない祖母「夏目レイコ」の残した友人帳が、時を越えて孫の貴志を救ってくれる「友人帳」の世界を淡々と描…

そうなんだよなー、スターバックスのあのメニューって、おっさんにも敷居が高くて(笑) さて、今回も京都アニメーションの異常な表現力で存分に笑わせて頂き大満足でございました。 細かいギャグを見事な表現力で補完しながらここまでまいりましたが、気が付…

三日のコーチを終えた昴に智花たちは続けてくれるようお願いをするが、その理由が来週男子バスケ部との試合に勝つためと知り、今の彼女たちの実力では無理だと断る昴だったが、偶然街であった智花と１オン１の勝負を通して彼女がどうして試合にこだわってい…

エクスワイアたちで林間合宿をしたお話。 「ああ、今日も楽しいお話か…」と油断しておりましたらそんな事はなく。そうですよね、もう折り返しは過ぎたのですから、最終的にどこまで行くのかは分かりませんが、いつまでも「楽しい」処に留まっていられるはず…

前川さんの手料理を食べて、リュウシさんの応援に行ったお話。…女々さん出てないじゃん(笑) 台詞だけを聞いておりますと大変哲学的な内容でございまして、特に「ヤシロ」の台詞は含蓄のある内容…、だったような気がした(笑) 要は「人は誰でも超能力が使える…

スカイハイ、始まる前に失恋す、というお話。 作品の組み立てって、作る方は予め計画をしている訳ですが、一視聴者の私にはその「組み立て」工程が見えませんので、こうしたストーリーラインにいつも感心してしまいます。 スカイハイの恋の相手の「シス」が…

最後の次週予告の元ネタが「りゅうじ」しか分からなかったorz それにしてもあっけない展開でございましたね。色々と書きたいことはあるのですが、次週最終回のようですのでその時にまとめて書くことに致します。

山村和也、男鹿の舎弟になるべく努力したお話。 こうした「不良もの」（まあ本当は「魔界ファンタジー」なのでしょうが）の場合、「熱血」という成分が不可欠だと考えておりますが、主人公男鹿くんのやる気のなさはどうしたことかと(笑) 普通ですとこうした…

先々週まで「セイレーン」で先週は「キュアビート」、そして今週は「黒川エレン」と出世魚状態の豊口めぐみさんが苦悩しているお話。 さすがに「今日から私もプリキュア！世界に喜びを広めましょう♡」とはなりませんで、過去の自分の悪行を思い返して「こん…

「運命」に翻弄される兄妹の物語…、かな？ 高倉家の末の妹陽毬は不治の病に冒されてその生涯を閉じようとしていた。家へ戻ってきた陽毬の願いを叶えようと双子の兄・冠葉（かんば）と晶馬（しょうま）は陽毬を思い出の水族館へと連れて行くが、そこで倒れた…

2期開幕戦でございましたが、気負った処が全く見られず至って普通に通常営業(笑) 初回に「水着回」を持ってきた「あざとさ」には感心…、しましたが、単に今の季節を考慮しただけなのかもしれません。元々季節感のないアニメだったしなぁ。 結局2期でも「召喚…

バンの父親である「山野博士救出」のため海道邸へ侵入したお話。 途中の「バン・ジンリターンマッチ」って必要だったのかなぁ？何事かがそこで起こったのなら意味はあったのでしょうが、結局再びドローでございましたし、う〜ん。 しかもその対戦自体に「タ…

ポケてんに秘密があるとにらんだサロメの「ポケてん強奪作戦」といったお話。 お話といたしましては特段ヒネリもなく、まるで20数年前のアニメを観ているかのような既視感がございましたが、まあこのヌルさも本作の持ち味と考えれば悪くないですね。 全ての…

高天原を追放された猫神の繭が、人間界で八百万堂の柚子に世話になりながらあれやこれやの騒動を巻き起こすコメディ、…多分。 初回は迫りくる「貧乏神のしゃも」から、繭の友だちの神様と共に街を守るお話。 「会長はメイド様！」以来の桜井弘明監督作品。「…

自分は2036年からやって来たタイムトラベラーであり、ジョン・タイタ―その人であると鈴羽は岡部と紅莉栖に伝えた。2036年の世界はSERNの支配する暗黒の世界であり、その世界を変えるためには「IBN5100」が必要であり、そのために1975年へ再びタイムリープし…

ニート探偵アリスと、ニート予備軍のナルミが現代の若者の闇を切り裂くお話、…かもしれない(笑) どうやらミステリ小説が原作のようですが、ミステリの謎解き要素は少な目でございましたし（次回以降を視聴いたしませんと何とも書きようはございませんが）、…

結名の許嫁である樋渡洋輔のホテルに、修学旅行の緒花たちが宿泊したお話。 今回は「かっぱっぱ」の菜子ですとか、旅先の力を借りて告白する男子の爆死ですとか、職業病の緒花など笑いの成分が多めでございましたが、その裏側で「職業」と言うものに対する重…

ググってみましたら、この「BLOOD」は色々なシリーズがあるようでしたが、おっさんが観た事のあるものは「BLOOD＋」だけというありさまで、果たしてこの作品を視聴していけるかどうか、…自信はございません。大体「BLOOD＋」のお話もうろ覚えだしなぁ(笑) 主…

物語といたしましては信長の時代から秀吉の時代への移行を描いたお話でございました。 今回左介が本能寺の真実を知っている事を知った秀吉が、自らの口からその事を左介に伝え、自分に仕えるよう強要した処がメインでしたが、この場面を始めとした画面の緊張…