電波女と青春男 十一章『今年の夏はバスケと超能力と布団と天体観測と祭りと野球と女々たんと』

前川さんの手料理を食べて、リュウシさんの応援に行ったお話。…女々さん出てないじゃん(笑)
台詞だけを聞いておりますと大変哲学的な内容でございまして、特に「ヤシロ」の台詞は含蓄のある内容…、だったような気がした(笑)
要は「人は誰でも超能力が使えるが、使うにはほんの少しの勇気が必要なんだよ」といったことでしたでしょうか。…ヤシロ、お前は幾つだ(笑)
「その時にしておけば良かった事をその時にする」というのは年齢によって受け止め方は違うと考えますが、若い方には是非実践して頂きたいと、歳を取って後悔ばかりのおっさんからのお願いです♡
真くんの「恥ずかしい」青春は一時のことで、その結果は永遠の物でございましょうし、青春に恥をかかないでどうすると、歳を取って(ry
いままでも青春してはおりましたが今回は特に共感できる部分が多く、こうした描写が多いのでしたらこれは原作本を読まない訳にはいかないようでございます。