梓が白昼夢を見たお話、…ちょっと違う(笑) 唯から始まって澪・紬・律と先輩たちの夢を見る梓でございましたが、夢の中とはいえ揃いも揃って後輩の梓に心配される先輩の体たらく、いやもしかすると梓の先輩に依存する深層心理が見せたのかも…、たぶんそこまで…

いつもの通り原作は未読。という事でアニメだけを観ての感想でございます。 初回という事で登場人物と舞台などを簡単に説明。分かったことは妖怪たちの組織「奴良組」の頭領「ぬらりひょん」の三代目襲名争いと、主人公の「奴良リクオ」は妖怪と人間のふたつ…

この「支配」からの卒業、「闘い」からの卒業。元ネタは…、某音楽業界から怒られそうなので自粛(笑) まず、この最終回を視聴して不覚にも「良い話だった」と率直に感じてしまったことを告白しておきます。…涙腺が著しく弱くなってしまった年寄りにはダメなん…

美咲が体育祭で男子を相手に大活躍するお話。 やはり「コメディ」に力点が置かれたエピソードの方がおっさんには嬉しいのですが、冷静に考えれば大多数の視聴者にとっては「ラブ」が大きく扱われた方が嬉しいはずでございます。ですので本作は（読んではいま…

松を助け出した政之助だったが、肝心の木札は奪還できず。それを取り返してくれたのは八木で、彼の正体が北町の筆頭与力であることが判明。警戒心を持つ弥一と、萩八木に対して好印象を持っている政之助の間に微妙な隙間風が吹いたエピソードでございました…

忘れておりました(笑) 先ほどHDDを漁っておりましたら録画されていたのを見つけ再生。W杯の決勝開始までの時間使って感想書き。 第1シーズンが全6話、第2シーズンが全7話、そして今シーズンは全10話という事ですので、本国では人気があるのでしょうねぇ。 タ…

というタイトルですが、それが明らかになるのは来週です！(笑) 過去二回の不満は「ゲストキャラのお話と、新たなプリキュア探しのお話が上手く融合していない」でございましたが、今回の脚本担当米村正二さんはベテランらしくバランスは取れていたように見え…

前シリーズを視聴していない人のために作られた総集編を観て、「ああ、総集編らしい見せ場ばかりをつなぎ合わせたんだな」と考えたのですが、誤解していた(笑) この作品は「落ち着いた」場面が少なくて、ほとんどの場面が「ハイテンション」で展開していたの…

折り返しして後半戦のスタート。いきなりの新展開でございました。 まあ、作中一度も言及されておりませんでしたので全くの思い込みでございましたが、そうかぁ、侵略宇宙人じゃなくてマッド・サイエンティストでございましたか。 他には人類が幻体になった…

BS日テレで午前3時から放送。…深夜アニメを実感(笑) いやさすがにこの時間の放送に付き合えませんので帰宅後視聴したのですが、それはそれで問題が(笑) 深夜アニメは深夜の一種異様な精神状態で観た方が適切なのかもしれません。午後7時に観ても、こちらの「…

そういえば「ニコニコ」の場合、一般会員は午前2時以降であれば高画質で視聴できたことを思い出して再接続。まあ、この程度の画質であれば問題ないので眠い目をこすりながら視聴いたしました。 所謂「ゾンビもの」のようで、冒頭のシーンを観ていて私は「バ…

先週までは「デュラララ!!」と「うみねこ」の感想を書く日だったのですが、ふたつとも同時に終了してしまい穴が開いてしまいました(笑) ということで、ネットをウロウロして「学園黙示録ＨＩＧＨＳＣＨＯＯＬ ＯＦ ＴＨＥ ＤＥＡＤ」と「祝福のカンパネラ」…

ジョーイたちの逃避行編その２。 いくら相手が未知の力を持った「ゴースト」とはいえ、そのそばに子供がいる事を知っていながら重火器を使用する米軍の荒っぽさに驚くのは、私が平和ボケした日本人だからでしょうか(笑) それと、逃走中は身近な人間との連絡…

いや「けいおん!!」のタイトルじゃありませんが、本当に暑いです。 という訳で、今日は本当に簡易な感想でお茶を濁すことにいたします。

人が大勢いるところは「酔っちゃう」人間なのものですから、「暑い」「蒸す」「大音量」「人混み」な夏フェスなんかに行ける人間を尊敬いたします(笑) あまり顧問としての存在感がない「さわちゃん」でございましたが、今回は立派な顧問振り…、単に自分一人…

こういうキャラを演じさせたら石田彰さんの右に出る人はいないな(笑) 以上、今回の感想でした。マテ＞俺 「ゆり」の未練は弟妹たちを守れなかった事なのは何度となく本編で語られておりましたが、「未練」であれば「現世」でその答えを探すのが正解だと思い…

困ったなぁ、最後の最後が大変好みの終わり方でございました。こういう記憶の断片が、何年か後になりますとそこだけ結晶化しちゃいまして、作品に対する全印象として固定してしまうんです(笑) まっ、私の記憶力なんてこの程度という証拠なのですが…。 基本的…

松吉が大恩ある菊屋の主人のために商売敵の大津屋へ忍び込んだが、逆に捕えられてしまったというお話。 今回は松吉のお話で、彼の過去を淡々と語りながら、口は重いし愛想もないが受けた恩は忘れない律儀者という彼の性格を見せてくれます。 結構屈折した難…

今回は碓氷の家庭を調査しようとする女子トリオのお話。 久しぶりに公式サイトを見に行って本作が2クールものであることを確認いたしました。そうかー、だから今回のような「大山鳴動してネズミ一匹」みたいなエピソードも作れてしまうのですね。 確かに「恋…

堪能させていただきました。 一言で感想を書けばそれだけですし、多分それで十分だと思います。良い物語に出会えて、その物語と決別しなければならない時、寂しさと爽やかさを同時に感じますが、うん、本当にそんな感じです。なんと申しますか「言葉はいらな…

三人目のプリキュアを探すお話。 三人目さがしの途中で過去のゲストキャラが大挙して登場しているのは楽しゅうございました。てっきり「捨てキャラ」だとばかり(笑)失礼いたしました。特に「番くん」の妄想シーンは格別でございました(大笑) さて、「三人目…

…たぶん幸運の力みたいなのを右手が消しちゃてるんだよ 最終回はキャラクターコメンタリーで丸々一本消化。新作部分はゼロという、この作品に相応しい掉尾と申しましょうか、カオスな終わり方でございました。 でももう少しはじけて冒頭のような「中の人」ネ…

なんという展開！ カミナギがセレブラントとして覚醒し、クルーたちと知り合い、順応し、さあこれからというところでまさかの死亡とはっ！ いえね、今回のお話を観ていて「全体の印象が明るくなったな」ですとか、「もしかするとこの二人が世界を救ってくれ…

二周したわけですが当然のように決着はつきませんでした(笑) ベアト最後の宿題「私は誰？」の回答も気になるのですが、一番気になっているのは「メタ」の部分も多層構造になっているのでは？という部分かもしれません。 本当にいろいろ仕掛けがありますし、…

個々のエピソードは十分楽しめたのですが、シリーズとしての一貫性に欠けていたようにみえ、結果的に中途半端な印象しか残らなかったのが残念。 各エピソードの連動性が効果的に働いていないようにも見え、言葉が悪いと思いますが「ダラダラと原作を消化して…

ＮＩＡによって正体を突き止められたジョーイは、デントンのおかげで間一髪のところを捕縛されずに済んだが、センターシティから身を隠すことになった。だが包囲網はジョーイたちの脱出を簡単には許してくれなかった、というお話。 この作品ではややこしい人…

暑いお話。この季節に視聴いたしますと画面の中の暑さが実感できまして、暑苦しさも増すというものでございます。ちなみに現在の室温は31度(笑) で、お話自体は「小ネタ」満載で、ダラダラとした女子高生の日常が中心の楽しいエピソードでございました。 「…