「戦国BASARA弐 第一話 『乱世再び! 裂界武帝・豊臣秀吉降臨!』

前シリーズを視聴していない人のために作られた総集編を観て、「ああ、総集編らしい見せ場ばかりをつなぎ合わせたんだな」と考えたのですが、誤解していた(笑)
この作品は「落ち着いた」場面が少なくて、ほとんどの場面が「ハイテンション」で展開していたのですね。これじゃあどこを切り抜いて張り合わせても、ああしたお話になっちゃうんでしょうね。
戦国時代のお話のはずなのに、先週まで放送していた「ハガレン」より特殊効果の場面が多いってどういうことなんでしょう(笑) 見様によっては「炎」「雷」「氷」の錬成しているように見えなくもありませんでした。
先週までの「ボンズ」の仕事も見事でございましたが、「I.G」の仕事も凄いですね。
まあこの作品はストレートな熱血ものなのでしょうから、特に感想らしいものはございませんが、先週違う作品の感想で書いた事をもう一度書いて締めといたします。
こういうキャラも石田彰さんの右に出る人はいないな(笑)