2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ミゼルを倒して世界に日常が戻ったというお話。 「完璧であると自覚した瞬間それ以上の成長は望めず、不完全と自覚しているからより成長しようと努力する」のであり、だからミゼルは彼が不完全と認定した人間に敗れ去ったのだ、と勝手に解釈(笑) 最終回とい…
サイコバスターを手に入れた早季は覚たちと合流する。狭い洞窟を追いかけてくる悪鬼を倒す機会は今だと考えた早季たちは悪鬼を誘い込んだが、というお話。 先週の乾さんはあれでお終いだったのか、アッサリし過ぎていて復活するものだと考えていた自分が恥ず…
蛇女の天守閣に潜入した飛鳥たちを焔たちが待ち構え、それぞれが戦いを始めたというお話。 原作のゲームの評判はイマイチらしいのですが、だと致しますと本作が楽しめる仕上がりなのはシリーズ構成とここまですべての脚本を担当している吉岡たかおさんの手腕…
ウキョウと少女のお話。 最終回を視聴いたしませんと分からないのですが二人は同時に同じ世界に居られないと云う事なのかな？ それとも少女を守るためにウキョウは毎回犠牲になっているという事なのでしょうか？ この路線を前面に出して作品をサスペンス仕立…
ナミナミは浪花だったのかーっ！(笑) 「アヴァン」 …すみません、ネタが分かりませんでした(笑) 「gdgdティータイム」 シルシルが名言を生み出そうと頑張る、という流れからピクピクのキレの良いツッコミが炸裂しておりまして、最終回間近にして全盛期を迎え…
勇者たちが牢内でドッジボール（「ドッヂボール」ではない！ｗ）をしたお話。 既に物語の進行は半ば諦めたかのような状況でございましが、考えてみればこのジャンルの作品を正味2分程度の本編で1クールの尺しか確保できなかった時点でこうなることを予想して…
最終決戦を前にインコグニートのバリアシオンは、教団上層部のみが知る真の目的を探りだしエレクとの合流地点へと急いでいたが、彼の脳裏にはエレクたちと出会ったころの思い出が浮かんできた、というお話。 思い出って美化されるよね？(笑) もう最終回が近…
首領・ヴァレンティーノがアルカモネに収容され、そこで秋吉と出会ったお話。 物語と人物の構図だけ取り出しますと重くて哀しいソレなのですが、そこを軽く明るくしているのは偏に首領の存在でございまして、やはりこの作品に首領は欠かせないと再確認。 ギ…
ミューズのアイドルランキングが「ラブライブ！」出場圏内の19位まで上昇、はりきる穂乃果たちだったが、というお話。 目標が手の届くところまで来てより一層頑張ろうという気持ちが先走ってしまい周囲が見えなくなってしまう穂乃果が描かれておりましたが、…
母娘がお互いを理解しあったお話。 親が考えているより子は成長しているし、でもそれを確認するためにはやはり腹を割って話し合わないといけないといった当たり前のことに世界を巻き込んでおりまして、迷惑な母娘喧嘩だなぁ、と。 一方でそれぞれが背負わな…
卒業式当日、さくら荘を出て行ったましろを探す空太たちのお話。 ごくごく当たり前の結論でございましたが、これ以上の「解答」はないんですよねぇ。残したいものは「皆がいる」さくら荘であって、誰かの犠牲の上に存続するさくら荘ではない、と。成長してい…
魔王コミュニティに圧倒されていた「サラマンドラ」と「ノーネーム」だったが、飛鳥と彼女の手に入れたディーンの登場で戦況は一変、というお話。 最終回を観てから「wiki」を読んだのですが、「ペスト」は以後「ノーネーム」に参加したようなのですけど生き…
瀕死の京介を不二子たちが救い、京介は自分の相手が誰なのかを悟った、というお話。 復讐は虚しいものでございますが、借りは返さないと自分の存在理由を喪ってしまう人間であればどうにもならないものでしょう。 京介にとってこの復讐は自分のためでもある…
次のアローンに残った力を使い次元エンジンの破壊を誓うれいだったが、というお話。 今回は2点不満なことがございまして、1点目は終盤のれいの反応でございます。 彼女は自分の目的のためにあかねたちが住む世界を破壊しようとしている訳でございまして、そ…
君島を止めるためガンヴァレルが立ち上がったお話。 この作品（原作はともかくとして）の最大の問題点とおっさんが感じている事は、君島の野望の目的（50億の人間を抹殺）に対する恐怖が伝わって来ない事でございます。 「シュタインズゲート」では圧倒的で…
征陸智己、息子を庇って死す。 残された方は悔いしか残らないでしょうが、子供のために死ねるとしたら父親としては本望かなぁ。そして宜野座の腕が千切れかけておりまして「ああ、彼の左腕は父親と同じになり、父親の想いを受け継ぐ象徴になるんだろうな」と…
たまこたちバトン部が文化祭で一番良い時間帯を獲得、その振付を任された部長のみどりは重圧からアイデアが浮かんでこないで、というお話。 …おっさん同じような状況に追い込まれて逃げたことを思い出しました(笑) 責任感の強い子ほどこういう時に自分で自分…
隣人部が学園祭で上演する映画撮影は続く。 遊佐葵が登場して第三者から見た星奈と小鷹を評しておりましたが、あの評価はこの作品としては葵独特なものなのかもしれませんが視聴者からすれば「正当な」評価に見えました。…そういたしますと隣人部に集まって…
連続傷害事件の犯人として森谷が逮捕されるが、琴浦たちは彼女の無実を証明しようと自分たちで犯人を捕まえようとする。しかし真鍋は琴浦に危険なまねをさせることに反対して喧嘩してしまう。傷害犯の犯行は続き森谷の無実は証明されたが、百合子は自分が囮…
永井一郎さんと速水奨さんのナレーションによる総集編。 個人的には整理整頓できましたので有難かったのですが、1クールアニメなのにそして終盤のここで総集編という展開にスケジュール管理が心配です(笑) 「ガルパン」もそうでしたが、アニメ業界のしわ寄せ…
教会で信乃が琥珀と出会い、毛野の心臓を奪った荘介の「影」も信乃たちの前に現れたお話。 ようやくこの物語の核心部が動き出し始めたような気がいたしますが、しかしこれはあくまで荘介と信乃に関わる物語、つまりまだ導入部に過ぎないのかもしれません。……
愛花と葉風が対峙し、愛花が死んだ意味を見つけたお話。 いきなりSF展開でございましたが、…元々そうでしたね(笑) と云う事で全ての出来事は「はじまりの樹」を排除するために運命付けられていた、という線に落ち着きました。足りなかった物があったとすれば…
愛衣を迎えた「自演乙の会」は夏合宿をすることを決定、行き先を海としたため各自は水着を新調することにしたのだが、というお話。 今回鋭太の振る舞いを見ておりまして「優柔腐癌」「八方美人」という感想も持ったのですが、それ以上に「男女間では本当に友…
ダンジョン内とシンドリアでの戦い。 「アル・サーメン」が煌帝国内で強大な力を持っているにせよ、これまで登場していた王族たちを見ておりますと全員が彼らと思想が一致しているようにも感じられませんで、原作ではどうなっているのか知りたくなりました。…
ベールによって荒廃したトランプ王国へ突き落されたマナたちは、そこで真琴からキングジコチュ―のこととトランプ王国に何があったのかを教えられたお話。 7話にしてプリキュアたちが自分たちの最終目的を確認、そして本当の「チーム」になりまして次回からが…
サバイバル訓練続行中。 うん、順位付けは必要ですししているのでしょうけどそれだけで宇宙へ行けるかどうかが決まるならこんなに簡単なことはなさそうですよね。だいたいその理屈で言えばビンセントなんかもう宇宙へ行ってるはずですし。 ではその違いは何…
母親を乗せたロケットと積み荷の危険物（原子炉なんだろうなぁ）も爆発しクドの母国デヴアは危険地帯となって人の出入りもままならなかった。危険を冒してまで帰国するべきか悩むクドのお話。 この作品の「ミッション」は本当に答えの無い問いばかりでござい…
ジョジョとワムウの戦車戦。 戦略と申しますかハッタリと申しますか、相変わらずジョジョの戦い方はけれん味溢れておりますねぇ。第1部のジョジョは正統派でございましたので対比が効いております。 記憶が定かではないのですが、大昔に読んだ立川文庫のよう…
卒業式を前にして生徒会の面々が「未来」を見るお話。 当ダイアリーでしばしば引用させていただいた「メディアの違いを理解せよ！」といったインパクトのあるお言葉で始まった当シリーズも最終回を迎えまして、生徒会役員で残るのは杉崎一人といった予想外（…
亜豆が「REVERSI」のヒロインに決まったことで最高との恋も最終段階へ。一方連載中の「REVERSI」はアニメ放送前に終了しそうな勢いに。周囲は様々な反応を見せて、というお話。 最高が漫画家を志したのも亜豆との約束があったからでございまして、この結末（…
