マギ 第23夜『鬨の声』

ダンジョン内とシンドリアでの戦い。
「アル・サーメン」が煌帝国内で強大な力を持っているにせよ、これまで登場していた王族たちを見ておりますと全員が彼らと思想が一致しているようにも感じられませんで、原作ではどうなっているのか知りたくなりました。
以前登場した白瑛にしても今回登場している白龍や紅玉も煌帝国の王族ではございますが、版図を広げることはしても、そのために武力を使う事は厭わなくても他者を踏みにじってまでとまでは描かれておりませんし、ここでイスナーンに「仲間」認定されても俄かには信じがたいのでございます。
まあ煌帝国も一枚岩ではないということなのかもしれませんが。
と様々な疑問を抱えつつ、作品は終わりを迎えようとしているのでございますが、早くモルジアナの無事を確認させて頂きたい!(笑)