みんなでハイキングに行くまでの30分でトリオザマイナーの作戦を阻止するお話。 このリアルタイム進行の手法を最初に使ったのはゲーリー・クーパーとグレース・ケリーが出ていた映画「ハイ・ヌーン」だったと記憶（…あやふやなのですがｗ）しておりますが、……

Cブロック決勝戦。 今回のようなLBX同士のアクションシーンを眺めておりますと、何故これを物語の中心に据えなかったのかが不明。 トーナメントを物語の中心に置いて、その裏で「世界を揺るがす陰謀が進行していて、それを阻止するためにはトーナメントで優…

いつもザリガニを運んでいる娘（にゃん）のお話。 あれ、セブンアミュレットって単独でそんな神秘の力(笑)を持っている設定でしたっけ？…見逃していたのか。 まあ細かい事を気にするようなアニメではございませんので、楽しくなるのでしたらどんな「超展開」…

柚子と繭が柚子の骨董の師匠・源蔵の家へ訪れて昔のことを思い出すお話。 本作には珍しく「しっとり」としたエピソードでございまして、こういう内容のお話もできるんだと証明したと思います。 ただですね、もうこの作品の方向性はドタバタギャグアニメと視…

萌郁のDメール取り消し作戦、後編。 揃いも揃ってDメールに関わった連中は悲惨な未来にしか生きられないのかと暗澹たる気持ちになってしまいます。誰か一人くらいは能天気な世界線に生きてくれても良かったんじゃあ(笑) もっともあのラボメンの関係者で明る…

錬次と四代目の因縁話。 …うん、その因縁の正体はまだ明かされておりませんので、その事につきましては（多分）最終章であろう次回に回すと致しまして、やはり一冊の分量のお話を消化しようとすればこれくらいのペース配分が最低限必要なんだなぁ、と。 いや…

緒花たちの高校の文化祭のお話、前編。 以前別の作品でも書いた記憶があるのですが、学園祭ですとか文化祭というものに熱中した記憶がなかった身といたしましては、緒花たちのクラスの盛り上がりが心底羨ましい。 当時はそんなこと考えた事もなかったのです…

紫苑とネズミの「距離」を描いたお話。 …なんだろう、視聴していて凄くイライラしてしまうのですが(笑) まあいきなり仲良くなったりするのも違うと思うのですが、性格が違いすぎる（生い立ちにも関係しているので仕方ないとは思いますが）二人の様子を見せら…

宮野真守熱唱回、…本当にそれだけでございました(笑) アイドルHAYATOの正体は一ノ瀬トキヤその人だったっ！…一卵性双生児の設定じゃダメなんかい！ 現役アイドルHAYATOとして学外で活動しながらアイドル養成学校で学ぶのは、歌手として生きて行きたいからと…

室温30度の状態でパソコンの前に座るのは正直体に堪えます。 アニメを観ていても時々意識が遠のいてしまうので、書いている内容はいつも以上に支離滅裂。

先週最後の「アレ」を受けて、このホノボノとした（？）作品もついに「アレ」方面へ一直線か！と待ち構えておりましたら全然そんな事もなく、いつもの通りの「ゆるゆり」でございました。 一歩間違えれば確実にソチラ方面の作品になりそうなところを、絶妙の…

大吉が子育ての大変さの片鱗を知ったお話。 この作品ではりんが自分の意志を伝えることが出来ておりますのでこの程度の苦労で済んでいるのですが、もしりんが赤ん坊であったなら大吉の苦労はもっと大変なのですがね。 そういった苦労も後になってみれば喜び…

声優さん、すげー(笑) 相沢さんと本多さんの掛け合いが全てだったわけですが、これ音声を消していても話の中身はだいたい掴めるようにはなっているのですよ。ただそこに声優さんの演技が加わると、その面白さが何倍にも増幅されておりまして、改めてアニメに…

合宿後半戦、諸々。 真帆と紗季と竹中の関係ですとか、ひなたの頑張り、紗季のお好み焼きへのこだわり(笑)や、昴と竹中の距離など、笑いの中にキャラクターの性格や相互関係を手短ではあるけれど的確に描いておりました。 色ものとばかり考えておりましたが…

バニーの両親を殺した犯人とその動機が判明したお話。 ここまで疑うことなく「ヒーローTV」の設定を受け入れてまいりましたが、よくよく考えれば警察権の上にある自治組織というのは明らかにおかしいのですから、そこに「闇」があるのは必然なのでしょうね。…

この「颶」って字は変換が面倒なのですが、つい2日前に探していたので簡単に変換できました、…同じ「颶風」でも姿は全然違いましたが(笑) ということで今回は子猫丸が颶風の誘惑に惑わされたお話の続き。 個人的には子猫丸が完全に颶風に乗っ取られて、燐た…

雪歩回。 やっている事には特段目新しさはございませんでした。異性恐怖症の設定は古今東西を探すまでもなく、この番組の後の作品もそうですし、同日1時間ほど前にBS-11で放送されている作品もそうなので、本当にありきたりだ(笑) ただ、突飛なものを怖がっ…

あー、先週何度も「金次郎」「金次郎」と感想で書いておりましたが、正しくは「近次郎」でございましたね、…orz 近次郎に女性恐怖症という弱点があるようにスバルにも刃物恐怖症という弱点があった、というお話。 うん、結構深刻なお話でございましたが、そ…

趣を変えて今回はフェアリートーンのお話。響たちと違って仲違いは無し(笑) 悪役の「トリオ・ザ・マイナー」がパワーアップしましたが、こうなってみると前作の悪役は美形揃いだったなーと実感。それと前作は悪役にもドラマがございまして、その点が残念だな…

度重なる六騎聖の挑発に男鹿くんがキレかかったお話。 この「耐えて爆発する」という「定型美」は、耐える状況の適切な長さが必要と考えますが、本作におきましては前回と今回前半の時間しか用意されておりませんで、若干「タメ」が短かったかなぁ。 もっと…

両親はてっきり死んだものとばかり考えておりましたが、そうじゃないみたいですねぇ。 で、先週エレベーターから突き落とされた「久宝阿佐美」は生きておりましたが、見舞いに来た「夏芽真砂子」によって記憶を消されたり、陽毬と仲良くなった苹果にペンギン…

遥とクルミが仲違いばかりしていることに心を痛める葵は、ミスティナイト変態仮面熊さんの協力で二人の間を取り持とうとするのだったが、というお話。 全体といたしまして制作者の「自由度」が上がってきた印象でございまして、こういった馬鹿馬鹿しいお話を…

「アルテミス」Bブロックは謎の(笑)仮面プレーヤー「マスクドJ」の圧勝に終わった。そしてCブロック決勝はバンたちと昨年のアジアエリアチャンピオン井上ケイタたちとなった、というお話。 物語の核心部分につきましては色々と同意しかねる部分もあるのです…

ゴン太が酷い目にあったお話、…いつもの事か(笑) 「水着」「旅館」「卓球」と定番ネタが並んでおりましたが、意識的に少しずらされておりまして楽しゅうございました。 台風を司る颶風神の白崎蓮美さんが登場。台風の神様と言えば「ゆりえ様」だよなぁ、惜し…

インディーズバンドのプロモーションを請け負った4代目からその手伝いを命令されたナルミは、その手伝いの最中に錬次という男と知り合いになった、というお話。 段々とアリスの出番が多くなっておりまして、非常に喜ばしい展開でございます(笑) ただ残念なこ…

萌郁のDメール取り消し作戦、前編。 先週のルカ子にしても、今回の萌郁にしても、いや多分登場人物全員が何かしらの不幸を抱え込んでいて、その不幸さからお手軽に逃避しようとDメールを利用した結果がこの様といった展開でございますね。 結局そのお手軽さ…

ナコチのお話。 自分を過大評価するのも問題ですが、卑下してしまうのも問題でございまして、自分に自信を持てない菜子の姿は痛々しいものでございました。 高校生でなくとも人はコンプレックスを抱えて生きているものでございますが、大人になるとそれを隠…

今週は「めぐりあいて 見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」紫式部ですね、意味深な歌でございます。 先週あたりから物語は動き出して（正確には「大きく」なのですが）まいりまして、盟約の意味も香奈子先生の怪談噺を借りて語られており…

四ノ宮那月回。だったのかなぁ(笑)谷山さん歌上手いなぁ〜。 日頃は優しい四ノ宮那月には、メガネを取ると凶暴な別人格の「砂月」が現れるという公然の(笑)秘密があった！といったお話と、憧れのHAYATOのコンサートに春歌が行って、そこで観たのはHAYATOの双…

紫苑の首筋に寄生していた殺人ハチのさなぎが暴れ出したお話。 このハチが自然発生したものなのか、それとも「No.6」が市民に植え付けていたいたのかは現時点では不明。一連の描写からは前者のようでしたが、後者の可能性も捨てきれず、と。 SFといたしまし…