No.6 #05『冥府の天使』

寄生蜂の活動が活発化してきたお話。
相変わらずストーリー進行はゆっくりでございまして、もう少しテンポを上げられないものかと考えてはみたものの…。
現在描写されている風景が、物語が大きく動き出した後、あるいは物語の幕が閉じられた後で「効いて」来る可能性がない訳でもございませんので、この段階で「ヤイノヤイノ」と書く事は自粛。
特に今回紫苑とネズミがダンスを踊るシーンなどは、今はそれほど意味がなさそうでしたが、きっと後になって活きてくるのだろうと。
…しかしそれらの描写になんとなく「BL」臭を感じ取ってしまうのは、おっさんの目が腐っているからなんでしょうねぇ。