2011-08-26から1日間の記事一覧
秀吉と利休の間に隙間風が吹き出したり、諸侯の動静が描かれていたり、そんな緊張状態の世間もどこ吹く風で「数寄」を究めようとする左介のお話。 人間「出世」というものを諦めて、自分の好きな様に生きると変な争い事から解放されると申しますか、長生きで…
涼月家を追い出されたスバルを預かる事になった近次郎。だがそこへ手芸部の合宿にいったはずの紅羽が戻ってきたり、奏が押し掛けてきたりして、というお話。 間隔が空いたのでどうかな?と思ったのですが、テンポの良さと引っ掛かりの少なさが幸いいたしまし…
今週の百人一首は「風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思うころかな」で、絶望的状況(といっても歌は恋の話)を表現しているようでございます。 犠牲者が小夜の身近な者たちに及んだお話。「日常」の終了でしょうか。 結局小夜は誰も守ること…
オムライスを巡って対立するミンチとクラスメイト。そんなミンチに協力を申し出る緒花だったが、というお話。 衝突を収めるのに必要なものはやはりコミュニケーションという事でございまして、何故オムライスが教室では作れないのかとミンチも面倒くさがらず…