2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ドルアーガの塔 the Sword of URUK 第2話『王都メスキア』

「下書き」で書いてから「公開」ボタンを押したら本文がなくなって「更新」って、どんな罰ゲームでしょうか(´;ω;`) 折角ベタ褒め大絶賛したのですが、もう一度同じ文章を書く気力はございませんのでどうしたものでしょう。今回も前回と同じ、いえ、それ以…

出崎統大いに語る?

「源氏物語千年紀 Genji」関連のインタビュー記事を読みました。本編の方は視聴環境に(今の所)ございませんので、感想の書きようもないのですが、私の年齢ですと「出崎・杉野」と聞いただけで感涙物なので、それだけでもうお腹一杯でございます。 この方の…

タイタニア 第14話『リュテッヒの動乱』

ジュスランの有能さを示そうとしたのか、あるいは没落貴族の悲哀を描こうとしたのか、はたまたマザコン・ザーリッシュの苦労を笑おうとしたのか(笑) それとも傷心のファンの(ry いずれにせよ視点が右往左往してしまう作りは、原作通りなのでしょう。これもや…

テイルズ オブ ジ アビス♯13『開戦』

今回は「ナタリア」のターン(笑) 「実は姫様は私の娘の子供」とは、なんとも古い設定でございますが「原作はゲーム」ということを思い出しますと納得もできようというものであります。ゲーム画面で長く細かい裏話を延々と「テキスト」で読まされるのは正直辛…

鉄のラインバレル ♯14『流れるは血、失うは涙』

欲を言えば桐山によるクーデターの緊迫感が欲しかったところですが、これをどんなに描き込んだとしてもかつて押井監督がやられたお仕事*1には「テレビサイズでは」及べないでしょうし、本作においてソレが主題でもございませんから、まあこんなものかと納得…

怖かったです…

突然モニタが再起動、PC自体は変わった様子もありませんでしたが、これが後々恐ろしい事になる前触れだったとはこの時点では気づく事はできなかった(笑) いや、笑い事で済めばよろしいのですが…。

地獄少女三鼎 第十四話『怨みの街角』

今回視聴して前回の「?」が解消いたしました。前回ラストカットで登場したのは、今回のヒロイン(?)「柏木秀美」でございました。本作(この第3シリーズしか視聴しておりませんが)ではこれまで次回のメイン登場人物が顔見世することはありませんでしたの…

ドライアイは怖い

ある年代以上の人ならば笑えます。これ絵は池田理代子さんですが、声の調子は完全に「お蝶夫人」です。流石に池田昌子さんでも無理やり感は否めませんが(失礼!)、昌子さんの艶っぽい声が聴けるだけでも幸せでございます。それにしても「トリプル池田」は…

蟲師 第5話『旅をする沼』

旅をする沼「生き沼」と共に生きる娘「いお」を救おうとするギンコだったが…。 先週に引き続き「人の身」の無力さを描いたお話しかと思って観ておりましたら、今回は「蟲」と「人」のかかわりが、偶然もあって幸せな結末だったこともありまして最後は救いの…

屍姫 赫 第12話『夜明け』

旺里とマキナは長く辛い夜を超えてたら、そこにはもう永遠に「昨日」には戻れない「明日」が待っていた…というお話でした。 今回は脚本も良かったですが、演出はそれに輪を掛けて素晴らしかったです。マキナの慟哭、お互いを気遣うマキナと景世、狂ったよう…

機動戦士ガンダムOO 2ndシーズン ♯14『歌が聴こえる』

「物言えば唇寒し秋の風」 芭蕉 10行分くらい書いて全削除いたしました(笑) 以下比較的穏当な部分を再構築してみました。 歌の使い方に問題があったとは思いません(古今の名画やアニメでも戦場で歌が効果的に使われる例はありますから)が、伝達方法を明ら…

半覚醒で一日を過ごす

土曜は仕事で、日曜と月曜が休み。油断して遅く起きたら一日中頭が働きません。結局「X-メン」も途中まで観ていて寝てしまい、今起きました。これで明日(もう今日ですね…)も使い物になりそうもありません。どうしたものか。

とある魔術の禁書目録 ♯12『絶対能力(レベル6)』

今シリーズに突入してからテンポもよくなり観やすくなりました、と数週間前に書いたような記憶がございますが、どうしたことかまたも悪癖が。何度も書きましたが映像作品は「語るより観せろ」という方向でお願いしたいものです。 御坂の心理状態は「誰か助け…

獣の奏者エリン 第1話『緑の目のエリン』

「ETV50」と教育テレビ50周年の看板を背負った(背負わされた?)「精霊の守り人」の上橋菜穂子原作のアニメ作品。キャラクターデザインを拝見しますと、明らかに「小さなお友達」を意識した作品だと思いますが、さて、今時の子供たちに受けるかどうかは…

キャシャーンSins 第13話『過去は目の前に満ちる』

ルナを探す旅の途中巡り合った「ブライキング・ボス」の口から語られるキャシャーンの過去のお話。オージが製作者だったとか、キャシャーンたちは失敗作だったとか。レダが妙に色っぽい理由も「女性」としての機能が不完全ながら生きている名残なのだと納得。…

ドルアーガの塔 the Sword of URUK 第1話『ギルガメスの塔』

昨晩「Gyao」の特番だけ観て寝るつもりだったのですが、結局あんな面白いお話を極小の画面*1で観せられたままでは寝ることもできず、2時からの本配信をそのまま視聴いたしました(笑) 寝不足です。 まずは半年前の心配が全て杞憂に終わった事を素直に喜びた…

屍姫 赫 第11話『ある夜』

…先週更新されていたみたいです。やはり年末年始を挟みますと色々と取りこぼしが(笑) 時差、と申しますか各配信サイトの更新日が微妙にずれておりますので、1話程度のずれですと「セーフ」でございますが、この作品を立て続けて数本観るのは正直精神的に(色…

タイタニア 第13話『終りと始まり』

悪逆非道の「アルセス伯」最後は見方にも見捨てられ惨めに死す。でもあれで「イドリス」はお咎めなしなのでしょうか? 疑問です。 ここ数回は不安定ながら、何とか持ちこたえていた作画が崩壊しておりました。「ジュスラン」や「アリアバート」はともかく(…

評判が良かったのでまとめて購入

絵柄・コマ割ともにまだ「こなれて」いないようですが、内容は楽しめました。「夏目貴志」が「飯島律」になれないのは、彼の周りにいる人間の数と質の差なんだろうと思いました。

ケメコデラックス!第十二話『ケメコVSキリコ』(終)

結局、物語の核心部分は「謎」のままお話は終ってしまいました。しかもラストショットは新キャラでしたし(笑) 聞いた話ですと「監督は二期を目指したようだがDVDの売り上げが思わしくなく、残念な結果に…」ということらしいのですが、そうだといたします…

テイルズ オブ ジ アビス♯12『水の都』

前回の「ジェイド」に続いて今回は「ガイ」の過去話がメインでございました。が、合間に「ラルゴとシンク」による襲撃、ピオニー皇帝の登場、セントビナー住民の救出作戦と相変わらず内容「てんこ盛り」でございますから(お話の)動きが少ない回が続いてお…

市川治氏死去

「鉄腕アトム」は別格だとして、子供には結構人気のあった黎明期のTVアニメといえば「スーパージェッター」だったと思います。ジェッター役の市川治さんが2日、心不全で亡くなっていたそうです。享年72歳。あの頃は「声優」という言葉も知りませんでしたが…

鉄のラインバレル ♯13『黒の執行者』

年をまたいでネットの更新が滞りがちで、昨年までの更新順番を待っておりますと「後で」苦しくなりそうなので更新された順に感想再開でございます。去年の最後に観たアニメが今年最初になろうとは予想もしておりませんでしたが…。 雑誌連載で人気を得、長期…

蟲師 第4話『枕小路』

予知夢を見せる蟲のお話かと思っておりましたら、「見た夢を現実にする蟲」のお話でございました。 娘を喪い、妻を喪い、村人を喪った「ジン」がそうなった原因である蟲を始末したら、最愛の家族と会える夢さえも失ってしまった…、ズシリと心に澱となって残…

かみちゅ!第8話『野生時代』

ゆりえの住む街へどこからともなくやって来て「ネコの王国」を築きあげた「タイラー」と、そのタイラーの暴走する野望を食い止めるために立ち上がった(?)「タマ」とネコに変身した「ユーリエ」の活躍を描いている本エピソードは、ここまで視聴してきた中…

「プライミーバル」追記

昨日のエントリーに「とおりすがり」さんがコメントで教えて下さったサイトを訪問してまいりました。情報ありがとうございました。少しは自分で検索する癖を付けなければと反省。 全部英語(あたりまえ)でしたし、少ししか拝見しませんでしたから「なんとな…

SF恐竜ドラマ「プライミーバル」全6話

たまにはアニメ以外の「観たもの」の感想でも。お正月という事で3日集中放送されていました「プライミーバル」をこちらも集中して視聴いたしました。多分イギリス製だと思いますが、詳細はしりません(笑) 海外のドラマの良い所は「知っている役者さんが誰も…

更新目録(笑)

忘れるといけないので記録。「ケメコ」最終回以外は年越しでございます。 Gyao視聴分 「鉄腕バーディー DECODE:02」(1月29日より配信開始)(木曜更新) 「キャシャーン Sins」(13話から) 「屍姫 赫」(引き続き「玄」)(11話から) 「ドルアーガの…

今日も…

さすがに酔うことにも飽きがきております。月曜は仕事始めですから、お酒は今日限りで控える事にいたします。

かみちゅ!第7話『太陽の恋人たち』

本エピソードを観ていて「ありふれた小さな出来事」の中に視聴した各人が「小さくても大切ななにか」を「見つけ出したり」「思い出したり」する機会を与えてくれるアニメーションだと改めて確認いたしました。年寄りには年寄りの、若者には若者の、それぞれ…