2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
10話しか放送枠が確保出来ない作品ですから、原作とは全く違った展開なのでしょうけど、アニメしか視聴していない者といたしましては妥当な結末だったかなと考えております。 と申しますか、オリジナルであろうとも何であろうとも、一応の結末を見せていただ…
お彼岸がやって来てぼたもちを作って母親の墓参りに行った千尋は一砂と出会い、というお話。 本シリーズの最終局面のようでして、千尋が一砂の正体に気がついたようでございます、…変なところで勘が鈍いですねぇ(笑) 母親のことを考えれば千尋が祖母に対して…
フィリピンに向かったはずの武蔵は浦賀沖に現れ、侵入阻止にブルーマーメイドが作戦を開始するが、というお話。 旧式の駆逐艦で戦艦をどうにかするなんて無茶もいいところ…、 戦艦クラス…喰いたいなぁ〜 うん、秋雲ならばそう言うでしょうけど(笑)、喰うんじ…
ナナキを失ってしまえば人として成立しなくなることが明らかになったが、というお話。 そうですね、楽しかったことだけがその人を構成する要素ではございませんから、どんなに触れたくない過去であっても受け入れなければならないのかもしれません。 本作は…
語らなくとも分かり合えるなんてのは幻想に過ぎませんで、語り尽くした後でならそうなるのかもしれませんが。 でもどこまで語り尽くすしたら良いのかは誰にも分かるはずもございませんね。だからこそ確認の意味でその時々に語ることが必要なのかもしれません…
生徒たちの窮地にオールマイトが登場したお話。 本来であれば一番盛り上がる場面でしたし実際表面上はその通りだったのですが、オールマイトの活動限界が近いことを出久と視聴者は知っているわけで、不安しか感じないクライマックスでございました。 オール…
ドクロクシーの正体は校長先生の親友・クシーだった!というお話。 あれ?もう最終回なのかなと勘違いしてしまいそうなほどの展開でございまして、これを経てシリーズの後半をどうするのか疑問だらけでございました。 取りあえずラスボスのドクロクシーが覚…
前半は樋口の芥川に対する想いのお話で、後半は宮沢賢治くんの異能力のお話。 うん、その悩みは社会人そのものですね(笑) 殺せんせーと同じで誰かに見てもらっている、必要とされているというたったそれだけの事でリーマンは頑張れるんですけどね、偉い人に…
ラオモト・カンの知事選出馬をテレビでみたニンジャスレイヤーは、傷付いた体で敵の本拠地トコロザワ・ピラーヘ向かった!というお話。 最後の敵を討つために満身創痍でありながら死地ヘ向かうという熱い展開でございまして、そこへ宿敵ダークニンジャが現れ…
夏祭りとそこへ至る怪のお話。 働けど働けど猶わが生活楽にならざりという啄木の歌を思い出しましたが、生活が楽になったらりんねは死神のお仕事を疎かにするのかな?と考えたり。 性根は真面目なようですからそんなことはないと思ういますが、少しは金銭の…
政府の殺せんせー暗殺計画が発動し、校舎に捕らえられたままの殺せんせーの元へE組の生徒たちが駆けつけたお話。 教え子たちから誕生日を祝ってもらった殺せんせーがどれほど嬉しいかは想像に難くございません。彼がこの1年間為してきた証がこのイベントに集…
甲鉄城を連結した克城は金剛郭手前まで進んでいた、というお話。 冷静に判断すれば甲鉄城の戦力で美馬や狩方衆に勝てるわけもなく、反乱が鎮圧されてしまうのは当然の結果でございますね。 さてここまでは美馬の思惑通り事態は進行中でございますが、簡単に…
電波塔を巡っての争いはアネックス1号内へ。 四班と一・二班のエンジニア、そしてテラフォーマーとの三つ巴の争いになってきましたが、人間サイドは弱点を抱えているようでして勝敗の行方は定まらずといった具合でございます。 最近は陰謀ですとか各勢力の思…
攻城戦に挑むルシアンたちは傭兵ギルド・ヴァレンシュタインと同盟を組む。攻略はヴァレンシュタインの圧倒的な力で簡単に終わったが、というお話。 サブタイ通り他人任せである以上こういう展開も考慮に入れておかなければならないのでしょうけど、ルシアン…
捕らえられたかに見えたフスナーニの真の目的は枢石の発見とグロングルの奪還だった。由希奈を連れて逃走を図るフスナーニの前に剣之介が立ちはだかる!というお話。 前半は職員がバタバタと死んで行き、目の前でそんな光景を見せられてしまえば由希奈じゃな…
ベルリンの列車事故で死亡した日本人・真木克彦を日本のスパイと見抜いたヴォルフ大佐は、その男の背後にいる結城をおびき出そうとするが、というお話。 三好死亡。 スパイとして正体がバレて死んだわけではないところが、三好がスパイとして任務を全うした…
犬養さんの占い話と農作物の収穫話。 今回もこれといった大事件はございませんでしたが、日常を丁寧に拾い上げてくれておりました。 この作品を視聴しておりますと、作品に大事件など必要ないことがよく分かりますが、それで物語を成立させるためには当たり…
人間の超人とそれ以外の超人の戦いが始まった、というお話。 そうか、爾朗が接点のパラレルワールドなのか。その爾朗は原爆そのものである可能性が高く、…二つの世界が一つになる時、爾朗に貯めこまれた膨大なエネルギーが発散され、二つの世界は終焉を迎え…
メッサーの死をそれぞれが整理したお話。 確かにメッサーが生き残ったままですとハヤテの成長はスローテンポになりそうですから、覚醒の意味からエースの退場は仕方のないことかもしれません。 彼の死はハヤテだけではなく、Δ小隊やワルキューレの成長も促し…
まち、仙台へ行くの巻。 人の言葉を喋り現代文明に精通しているクマのナツという補助線を取り払ってしまいますと、本作は対人恐怖症でありながら人の多い都会に憧れる田舎少女の物語でございます。 本来笑いに転化するのは難しい素材を扱っておりまして、現…
色々とヒドイ内容のお話詰め合わせ(笑) 自転車も軽車両なのですから交通法規は順守して欲しいと日頃考えている身といたしましては「ザマァ!」(笑)と。 いや、そんな風に考えてはいけませんし、皆が皆あんな自転車乗りではないのは重々承知しておりますが、…
プールに行き夏祭りに行き、案外アクティヴな田中くんの夏のお話。 水着回なのにヒロインズの水着がないという予想外の展開(笑)でございましたが、それもこの作品らしくて良かった。 浮きプロかぁ、泳げない人は水に入ったことで体に無駄な力が入り、それが…
牡丹の望み通り、皆で楽しく夏休みを過ごしたお話。 はなこの不幸は継続中でございましたが、概ね幸せな時間を過ごせたようでした。 しかし幸運と不幸の総量が同じと考えますと、この後に大きな反動が降りかかってきそうで怖いなぁ。 でも未来なんて誰も予想…
クリスマスと年越しのお話。 どちらのエピソードも美しい女子高生の友情でございまして、感動(笑) 必要以上にウェットにならない辺りがこの作品の素晴らしいところでございまして、ギャグ作品としてバランスが取れているかと存じます。 西山さんも三人組に対…
レッド・ホット・チリ・ペッパーとの直接対決開始。 このシリーズのラスボスと考えていたレッチリが登場したということは、このシリーズは1クールなのか、それともあの弓と矢がまた違う人物に奪われてしまうのか。…後者かなぁ。 今回は億泰くんが活躍してお…
大破壊を引き起こしたのはエイジではなく瀬奈だった!というお話。 やけに急いでいるなぁと思っておりましたら今期の角川の10話作品これでしたか。 原作はまだ続いているらしいので、アニメで終わらせる訳にはいかないでしょうから、どう考えても「俺達の戦…
幼女に振り回される千尋と日野くんのお話(笑) 矢島晶子さんのロリボイスはなかなか破壊力がございまして、お話そっちのけで楽しませていただきました。もっと沢山この手のキャラのCVを担当して欲しいものでございます(笑) お話の方は美しき兄妹愛と、幼女で…
赤道祭のお話。 存在は聞いたことがあったので知っておりましたが、それをこの終盤に放り込むスタッフの判断が嬉しい。 武蔵との最終決戦には晴風乗員すべての力を結集、艦長の命令の元一糸乱れぬ活躍が必要(それでも足りないのかもしれませんが)でしょう…
光宗が目覚めるとそこは見知らぬ病院のベッドの上だった、というお話。 ミステリでもホラーでもなく人間の深層心理を描いた作品でしたか。…まあ広義のミステリに違いはないでしょうが。 トラウマもその人をその人たらしめる要素であるようでして、それを排除…
夏が終わり勝平たちのキズナは切れたが、彼らは言い知れぬ虚しさを感じていた、というお話。 強制的に濃密過ぎる関係を結ばれて多少慣れてきた瞬間、突然その関係を断ち切られたとしたらどうなるかは想像に難くございません。 ではどうするかと考えますと、…