お彼岸がやって来てぼたもちを作って母親の墓参りに行った千尋は一砂と出会い、というお話。
本シリーズの最終局面のようでして、千尋が一砂の正体に気がついたようでございます、…変なところで勘が鈍いですねぇ(笑)
母親のことを考えれば千尋が祖母に対して複雑な感情を抱くのは当然なのですが、その後ろ向きな感情は母親が求めていないそれでして、いい子な千尋は直ぐに其処へ至ってくれるでしょう。
問題は千尋よりも円の方かもしれませんが、親子のもつれも孫の千尋がなんとかしてくれるかと。
次回が最終回のようですが、この枠にしては珍しい話数ですね。大団円を期待。
