地獄少女三鼎 第十三話『六文燈籠』

 弱りました、今年最後の地獄少女が意味不明のまま終わってしまいました。
 お話の筋としては別に難しいことはないのですが、途中で登場した「柴田先生」を思い出せません。誰でしたっけ?(笑) こういう時「ネット視聴」していることがネックになってしまいます。過去のお話を引っ張り出して再視聴出来ませんからねぇ、弱りました。
 13話を超えたということは26話あると理解してよろしいのでしょうが、そういたしますと半分のところで「あい」がゆずきから分離・実体化して、ゆずきの親友の秋恵が地獄に流されたという大展開ですか。私としては今までの延長でだらだらと続いていただいても良かったのですが、どうもそうはならないようです。
 ラストに出てきたキャラも今ひとつ分かり辛かったですし、地獄からの届けものの正体も不明(ひょっとしたら、あいが実体化すること許可のことかもしれませんが)でした。なにより今後のゆずきの動向もきになりますし、こんな年跨ぎさせられようとは「流石!」としか書きようがございません(笑) 本当にこのスタッフには驚かされてばかりでございます。正月を挟むと言うことは、ネット配信も一週休みの可能性が高いので、次回は二週間後でしょうか。弱ります(笑)