真理亜から早季へ、想いと疑問が綴られた手紙を早季と覚が読んだお話。 幼年期の終わりといった位置づけの手紙でございまして、全人学校入学時にいた6人の道は大きく分かれてしまった事を示しておりました。 同時に大人たちと子供たちは理解し合えないという…

「ぐだぐだ電話相談室」 うむ、実に正しく「グダグダ」した内容でございました(笑) 「アフレ湖」＆「素ピーカー」 この2つは声優さんとしてのスキルを磨く、と申しますか完全に声優さんたちのリアクション頼みの企画で、…声優さんたちもまだ本調子ではないと…

…え〜と、前回の世界で信濃旅行に行ったのは8月1日以降でしたよね？ …記憶違いなら以下の感想には全然意味はございません(笑) 今回の「世界」では信濃旅行は8月1日以前に行っていた事になっていたように見えたのですが、…自信がない(笑) ただ「少女」は前回…

魔物が大量に出現したのは魔王がポップコーンが原因だった！というお話。 J( 'ｰ`)し これをアニメで動かして使うとは！…しかもCVが島本須美さんって(笑) 色々と遊んでいるのは伝わってまいりますし、それがございませんと本作の存在理由も失せてしまうと考え…

バレンタインのチョコレートにまつわる事件（？）がAパート、フランスからやって来た秘密警察犬ステラが登場したBパート。 ドンドン作品のテンポが上がっておりまして「こなれてきた」ように感じました。キャラも明確になり新キャラも増え絡みのバリエーショ…

講堂でライブをしたお話。 基礎体力を上げるため頑張って練習し、デヴュー曲も作り、振りも自分たちで付けて、可愛い衣装も作って「いざ！」となった訳ですが…、 誰もいない講堂 この作品がアイドルの可愛い部分だけをクローズアップして「キャッキャウフフ…

黒ウサギから事情を聴いた十六夜は「ノーネーム」に参加する事を快諾、その頃「フォレス・ガロ」のガルド・ガスパーの外道っぷりにキレた飛鳥と耀も「ノーネーム」として戦う事を決意した、というお話。 かなり膨大な世界設定がありそうな作品でございますし…

「ペット」が喋ったお話。 この作品は毎回楽しませて頂いておりますが、今回初めて「退屈」を感じてしまいました。 内容といたしましては、帝都も近づいておりますのでそろそろ小動物の正体を明らかにしておく時期だったとは思いますし、…まあ全然明らかには…

2期開始だからといって特に気負ったところもない初回。 ブリキさんの絵は可愛らしいのですが、それをアニメで動かしてとなりますと難しいようでございまして、第1シリーズではそこが残念でございました。特に1期はその半年前に同じブリキさんの絵を使ったシ…

それぞれのイヴのあれこれ。 仁の考え方はおっさんには凄く分かるのですが、本当に若い人の考え方なのかと(笑) いやまあ本当は大多数の人間がそういった考え方をしているのかもしれませんが、後先考えないのも若い方の特権だとすれば仁は老成し過ぎじゃない…

未来カップに優勝してプレデターがバルセロナへ向かうまでのお話。 練習試合でJリーガーのチームと対戦した時、「うずまき」を使わなかったことに勝ちゃんは何か言いたいことがありそうでしたが今回は明らかにされず。これが本作最後の「伏線」なのかもしれ…

バレットスーツを纏い「アローン」を停止させたあかねとあおい。しかし再び動き出した「アローン」を倒すためには「ドッキング」するしかなかったが、何故かシステムエラーを起こして合体できなかった、というお話。 …ここでおっさんが指摘するまでもなく色…

欧州某国（でもオタリアですよね）で旧知の友人で商売仲間の老人（！）と兵部が抗争したお話。 外伝という位置付けなので登場人物の詳細な設定がどのようなものか分かっておりませんが、まあその辺は追々。しかし京介の中身が老人だったのは驚きで、…富子さ…

ガンつく2の制作が進行する中、海翔は新しい君島レポートを入手。その内容の異常さに半信半疑だったが、磁気嵐が東京を直撃したりロボットが暴走したりと現実はレポートの内容を追っていた。そしてフラウのアカウントが乗っ取られて、というお話。 あき穂た…

填島を目撃した朱の記憶から填島の顔を取り出すことに成功し、填島包囲網が出来たお話。 本来のストーリーはそういう事でございましたが、肝心なことは別にあって「システムに適合しない者は排除する」方が重要だったでしょうか。 しかしこれは本末転倒なシ…

バレンタインも近づいて世の中が浮き足立っているのに、うさぎ山商店街は平常営業。たまこは商店街を盛り上げようとバレンタインに便乗しようと店主たちに提案するのだった、というお話。 京アニは本当にホームドラマをやろうとしているのかもしれません。し…

予備知識なしで視聴、ああネット廃人で引きこもりの女の子のお話かと思っておりましたら、途中から様相が一転しましてなにがなんだか分からない物語に(笑) 原作の「日日日」さんと云えば「狂乱家族日記」の方ですが、あの作品とはずいぶん印象が違って（いや…

傷つきながら前線を彷徨う飛信隊が渉孟（しょうもう）の罠にはまった時、王騎が現れて「しょうもう」を撃破。その頃「ほうけん」を発見した「もうぶ」は深追いをして、というお話。 戦場が広大になりますとどうしても「個人」の活躍よりも「集団」の働きが中…

春香の能力を聞きつけたESP研究会部長の御舟百合子によって強制的にESP研究会に入部させられたお話。 「ニコ動」のコメントを読んでおりましたら、春香の恋のライバル（？）「森谷ヒヨリ」の実家は原作では「新興宗教」らしいのですがアニメでは「空手道場」…

真広の視点で語られるこれまでのお話。 2週間ぶりの放送で前回までのお話を半ば忘れかけておりましたので、再開初回が総集編で助かりました(笑) 前回「Another」でなくても死んでいそうな重傷を負った後のお話で、世界は既にはじまりの樹によって「支配」さ…

連れ去られた浜路を追って信乃と荘介が帝都にやって来たお話。 結構ゆったりとした進行に見えまして、このテンポでシリーズ中に「八犬士」全員が揃うのかと心配になってきました、…まだ2回目なのに(笑) 人物紹介と同時進行で作品世界の紹介も行われておりま…

「戦争の向こう側」を目指す魔王と勇者は、とある村でやせた大地を変える農業改革に取り組もうとしていた、というお話。 貧困が戦争の原因のひとつなら、それを改善することで何かが変わるかもしれないという事なんでしょうね、…もの凄く地味なアプローチで…

真凉とつき合っている鋭太を見て反発した千和。鋭太は千和だけには本当のことを伝えたいと真凉に提案するが却下されてしまう。その代わり千和を取り込もうと「自らを演出する乙女の会」を作り、千和をモテる女の子にしようと画策するのだった、というお話。 …

共和制を宣言したアリババの前に現れたカシムは彼の「答え」を伝える、というお話。 同じ風景を見て育った二人が決定的に別れてしまったのは何時なのだろうと考える。 確かに一方は王族の血を引き、もう一方はスラムの出身だったけれど、それ自体にはあまり…

ピエーロが出現してプリキュアたちを絶望に沈めようとするが、変身と遂げたロイヤルキャンディの声が届いて、というお話。 希望は友だちといった結論には異論もあるのですが、このシリーズはそれで押し通してきたのですからこの結論以外はあり得ない訳でござ…

ダミアンを救おうと奮闘する日々人だったが、崖を登っている最中落下して酸素のメインタンクを壊してしまう。補助タンクの残量は80分、だが日々人は諦めないで努力していた、というお話。 絶望的状況の中で最大限の努力をする日々人でございましたが、その行…

「美魚」と「美鳥」のお話完結。 単体としては考えさせられる内容でございましたし、「自分」とは己が意識する事だけでは成立せず、他者にも認識されてようやく世界と関係性を結べる、…主体と客体と申しますかまあ形而上のお話をうまくまとめたのではないか…

新シリーズ開始に伴って攻めの「テコ入れ」についてあれこれ考察したお話。 そうそう、このグダグダっぷりこそがこの作品の魅力と申しますか存在理由ですね(笑) 色々とメタ発言がございましたが、であればCVの変更についても言及して頂きたかったなぁ、…そこ…

シュトロハイムの遺言に従ってローマへやってきたジョジョはツェペリの子孫でシーザーという色男(笑)と出会うがそりが合わないまま喧嘩になってしまう。スピードワゴンの仲裁でなんとかその場は収まり、ローマにある柱の男を見に行くことになったのだが、と…

どんなお仕事でも全力で取り組みましょうというお話、…他に智恵理パパによる陰謀も進行中。 作画も良いですしお話自体も古典的ではあるけれど手順を踏んだ構成になっておりまして、それこそアイドルとしてどんな風に頑張らないといけないか、矜持と申しまし…