幼女戦記 第拾壱話『抵抗者』

アンソンの奇襲攻撃で窮地に陥ったターニャたち203、というお話。
存在Xに操られていたのだとしたら、ターニャに多少冷や汗はかかせたのかもしれませんが、それ以上の意味はあったのか。…謎です。
もしかすると苦戦させたことで勝利を印象つけ、その後の思考を停止させるという意味があったのかなぁ。
気が付いた時は遅く終戦は彼方へ。
どこからどこまでが存在Xの目論見なのかは判断できませんが、兎にも角にもターニャの夢見る平和は遠のいてしまいましたね。…と申しますか地獄への入り口に突入かな?
ターニャが真の平和(と申しますか自分の安息ためでしょうけどw)を求めるのであれば、全軍の指揮官、もしくは国の指導者を目指さないとダメかもしれませんねぇ。
…どう考えても次週で終了はしないでしょうから、分割2クール確定でしょうか?