2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
名瀬とアミダ死亡、タービンズ瓦解というお話。 ガンダムでは夫婦して戦場に出ていると死ぬという伝統があるようですが、…本当にイオクは碌なことしないよなぁ。 もっとも名瀬ももう少し「背後」に注意を払っていればこの事態は回避出来たで上に内部の敵も一…
大団円、いい最終回でした。…えっ、もう一回あるの?(笑) と云う事でデウスマストとの戦いは終わり、魔法界とナシマホウ界は離れ離れになり時は移って、というお話。 前半のアクションシーンは恒例の「劇場スケール」の作画でございまして、…本当に東映はお…
物語はまだ始まったばかりで、ゲームは未プレイ前作のアニメも観ていない者といたしましてはついて行くのに精一杯でございます。 「ニュージェネレーションの狂気」事件の詳細を知らないまま視聴を続けても大丈夫なのかと不安はあるのですが、多分大丈夫でし…
アルタイル・トルテが結成された経緯。 なるほどこういう設定なのね、などと感心するほどの設定ではございませんでしたが、彼女たちに屈託がないのは珍しいかな。 ゲーム原作のアニメ作品は、物語に焦点が当たっていないものですと比較的自由度が高くヒネっ…
モテたい一心で学園祭でバンドをすると宣言した奏助だったが、というお話。 奏助のムジーク発動(笑) ある意味このムジークが最強(いや、「最凶」かな?)のようですが、発動した本人が一番ダメージが大きそうなので使い物にはなりそうもありませんね。 どん…
トールが人間界に馴染んだ頃、知り合いのカンナカムイがやって来たお話。 この面白おかしい物語にどこかペーソスを感じてしまうのは、本来トールがいる世界では人間とドラゴンが戦っていて、トールはそこで瀕死の重傷を負っていたという過去が提示されている…
ジーンの周囲に暗躍する黒い影、というお話。 一見した処平和な国なのですが、作中語られていたドーワー王国の成り立ちも何やら隠蔽されているものがありそうで、案外平和な国じゃないのかもしれませんね。 2話の段階でジーンの友人ニーノが五長官のスパイ、…
タヅナがコヨリと共にジグラートという世界で戦い勝利して、というお話。 お手てを繋いでいないとコヨリは死ぬし戦えないというのが基本設定のようですが、その先は神様と戦うようでございます。 現状私にはこの作品の訴求力が弱く感じられまして、視聴を継…
宙太が本格的にエルドライブのお仕事をしたお話。 今はまだ頼りにならない宙太が今回のような経験を積み重ねながら成長して行くようで、今回も由緒正しき少年マンガでございました。 多少(本当に多少)エッチな描写もございましたが、本作の視聴対象者であ…
ローランスの権力闘争に巻き込まれてしまうスレイたち、というお話。 考えてみますとロゼがその裏仕事で穢れてしまっているのならスレイに見えないわけがございませんで、とすれば彼女はまだ穢れてはいないということなのでしょうね。 もっともそれがいつま…
機動要塞デストロイヤーから街を守ったカズマだったが、とばっちりを受けた領主から告発され投獄されて、というお話。 3クール間が空いたのですが、何事もなかったかのように再開していた苦笑す。うんうん、それでこそ「このすば」でございます。 もっとも勘…
ターニャのこれまでのお話。 おっさんじゃねーか!(笑) 彼女は前世の記憶を持ったまま転生した(させられた)ようでございまして、だから前回サラリーマンなんて単語がスルッと口をついたんでしょうね。 そして人格がそのままだから幼女なのにあんな性格だと…
アイドル議員夏月の初仕事は小さな村のごみ処理問題、というお話。 ごみ処理は現実でも問題になりますが、ゴミの種類で対応は違いますし一様な解答は存在しないのかもしれませんね。 案外真面目な問題にも取り組んでいるようにも見えましたし、この場合の解…
…本作の主人公はサターニャではないだろうか?(笑) と云う事でキャラは初回だけでも十分過ぎるほど立っておりましたので、2話からそれを踏まえての物語になっておりました。 今回は委員長のツッコミが秀逸。いや内容ではなくそのタイミングのとり方が、でご…
タモツ、アキバの自警団になる!の巻。 物語も進行も実にテキトーでございますが、それがいい!(笑) 脱がされると消滅するという、かなりハードな設定もあったのですが当の本人が全く気にしておりませんでしたので、多分この先何事もなかったかのように進行…
魔法学校ルーナノヴァに入学したアッコはシャリオのような魔法使いになろうと意気込むが、というお話。 魔法の座学は考えるだけで退屈そうですが、何事も基本が大切なのでしょうね。魔法の詠唱だってお作法とキチンとした発音がなければ思い通りの効果は得ら…
千矢たちがうららとなる修行を始めたお話。 それぞれにそれぞれの目的があるようですが、まあそんなことより今回も可愛らしくて問題なし(笑) 当然今シリーズ内で彼女たちが一番占になる事はにでしょうけど、当面はこの街で多くの人々や神様と交流を見せてく…
前科者で元ヤクザという過去を暴かれて仕事が減ってしまった助六。しかし彼にはそれ以上の悩みがあって、というお話。 勢いで真打ちまで上り詰めてもその先がまた大変、芸事にも終わりは無いということでしょうね。 ただ漫然と現状に甘んじていないところに…
デュラハンである京子の恋の悩みにひかりが一肌脱いだお話。 これ、京子がデュラハンでなければただの恋話でしかないのですが、その特異性から当たり前の事がどれほど楽しく嬉しいことなのかと気づかせる効果がございますね。 当たり前の日常がどれほど貴重…
「不浄王の右目」を守るため京都へ到着した燐たち、というお話。 そう言えばこの物語は悪魔たちと戦うという表の顔の裏側で、家族や友だちとの向き合いを描くのがメインだったことを思い出しました。 竜士を始めそこら辺中で問題が発生しておりますし、燐も…
瑚太郎が様々な記憶を振り返りながら篝との接触に成功するまでのお話。 と云う事で第2シリーズ開始でございます。 これまで瑚太郎が経験してきた「世界」をざっと見せていただきまして、瑚太郎のメンタルの強さに驚嘆(笑) もっともバットエンドだけでなくハ…
三角が後藤に敗戦し、零が島田と対局したお話。 人間性に問題があろうとも後藤は強く、将棋に対して真摯であることが描かれていた前半部は、原作を読んだ時後藤に対する見方が変わったエピソードでございました。 …いやまあ嫌な奴ということに違いはないので…
出る杭は打たれるというのが世の習いでございまして、タービンズも色々と大変でございます。 権力闘争だけなら瀬名も予防はできたのかもしれませんが、今回のそれはあらぬ方向からの恨みですから予想は難しかったでしょうね。 武力で切り開ける展開であれば…
魔法界とナシマホウ界が混じり合った世界というのも悪いとは思えませんが、それがデウスマストの「養分」のためというのであれば論外。 必至でそれを止めることになるプリキュアでございますが、その代償が永遠の別れというものであるのなら辛すぎますねぇ。…
本作もいつものように事前情報なしの状態で視聴。それでもこれと言って問題はなかったのですが、本作の場合前半部(0話)が終わって何がなにやら状態になりまして、更に1話終了時点でも同様。 0話の9年後が本作の舞台のようで、だからその前段として0話が描…
オブリに苦戦したアルタイル・トルテは特訓をすることに、というお話。 なるほど、課金が必要というわけですね(笑) 訓練してプレーヤーのレベルが上がると使える武器のレベルも上がるというのが昔のRPG、と申しますか「売り切り」時代のゲームソフトだとすれ…
クラクラに解散の危機が訪れて、というお話。 作中でも語られておりましたが、一発、しかもそれが後世に残る一発ならば何も恥じることはないんですよねぇ。 大半の人間は一発屋にもなれないで消えて行くわけでして、むしろバダジェフスカは誇ってもいいくら…
事前情報を全く仕入れないで視聴、冒頭ドラゴンが飛び立つシーンを観ていて「気合の入った作画だなぁ」と思っておりましたら 京アニ謹製かよ! 前期の「響け!ユーフォニアム2」に限らず最近の京アニは、ドラマと申しますか人間の心理を細かく描くことに傾注…
13の自治区から構成されるドーワー王国、警察、消防、医療などを傘下に置く民間組織・ACCA(アッカ)の監察課に勤務する副課長ジーンのお話、かな? 架空の世界の架空の国が舞台のようなのですが、そこでどのような物語が語られるのか、この初回を観た限りで…
「K」を思い出させるような画だなぁと考えながら視聴しておりましたら制作は「GoHands」なのですね。 CGを使っていても絵柄に個性が出るのは当然なのでしょうけど、この味付けはGoHandsならではで、他社とは一線を画しております。 物語の方は分かったような…