自分の存在や意味について思索するアカツキ。しかしアキバの街では「最悪」が動き始めていた、というお話。 アカツキや姫の考え方はコミュニケーションを取る事で解消されそうに見えたのですが、それが出来ていれば彼女たちはこんなに悩まないで済んでいるっ…

Aパートは生き物係のともおが生と死を見つめるお話。 生き物を通して諸行無常を感じ取ったともおでございまして、これ自体は悪いことはございません。 と申しますか、死について考える機会は子供の頃から与えたほうがいいと考えておりますので、生き物を最後…

歳をとりますと脂っぽいものが駄目になるという話を若い頃は「そんなものかなぁ」と聞いていたものですが、実際歳を取ると本当にそうなって苦笑するしかありません。まあ小学生のケータくんには関係ないお話なんですけどね。 妖怪でも「ただしイケメンに限る…

公生がピアノを弾けなくなった理由と、それでもコンクールで伴奏をしてくれるように頼むかをりのお話。 心理的な問題で自分の「音」を聴くことが出来なくなったのが公生がピアノを弾かなくなった理由だったようですが、それが自分に対する「言い訳」でしかな…

消えた酒々井水絵は鹿矛囲桐斗に囚われていた。彼女が消えた場所と自分の部屋に残された「WC」というメッセージの謎を追う朱。最悪の事態は早くも表面化しだし、というお話。 冒頭から中々悪趣味な描写が展開しておりましたが、…こういうのは現実の事件に類…

侵攻してきたザイアンに立ち向かうディグルとエレンのお話。 こういった作品の場合超自然な力（魔法ですとか超能力ですとか）が強大であればあるほど「他の兵士はいらないのでは？」と感じてしまいまして、今回もエレン一人で何とかなりそうな気がしてしまう…

かえでが親友ゆうかを思い出すお話。 う〜ん、笑わせるには構成が拙かったでしょうか。こういった場合、かえでの反応をもっと大げさにして途中で視聴者に「ああ、生きているんだね」と思わせませんとダメなんじゃないでしょうか。 そして今までかえでの「し…

ヘルヘイムへの道中資金を稼ぐため、ファバロとアーミラはネブルビルの町へやって来たが、というお話。 神と悪魔が人間に「神の鍵」を巡って代理戦争させているというのがこの物語の根幹のようですが、…バハムートはどんな役割なのでしょう？ リタ登場。 リ…

シュトルツを探しに屋敷に入った翔悟たちの前にクルードが現れ、さらにレボルトまでやって来た、というお話。 クルードが「レアメタルワイバーン」に変身しておりまして、課金システムって素晴らしいなぁ(笑) レボルトは単にネポスの実権を握りたいだけでは…

逃亡の最中、ヨナとハクに去来する遠い日の思い出、というお話。 やはり前回の後半に見せた「ずっと先のヨナ」は、あれをあそこに挿入しても意味不明な構成だったなぁと考えてしまいました。 それは兎も角。 思い出が楽しければ楽しいほど、三人の今の状況の…

新一がミギーに寄生された初回。 当時アフタヌーンは毎月購読していたのでこの作品も読んでいたはずなのですが、初回と後半しか覚えて記憶に無く、しかもそれすら薄っすらとしか覚えていないという体たらく(笑)ですので、初回を観た限りではネット上で大暴れ…

乃々香はこはる・柚季・汐音と共に校外学習としてオリエンテーリングを行っていたが、汐音の冷たい態度に乃々香は戸惑うのだった、というお話。 乃々香だけではなく汐音以外の子どもたちも記憶の一部が欠落しているようでして、やはりこれはノエルの仕業とい…

夏休みの間佐田の呼び出しがなく拍子抜けしていたエリカ。再会を少し楽しみにしていた新学期、しかし佐田は病気で欠席していてお見舞いに行くが、というお話。 うむ、正しい少女マンガ展開に突入いたしまして、此処から先佐田やエリカ双方にちょっかいを出す…

学園内の平和な日常回。 この相良軍曹のように「一般常識から若干ずれた主人公がワケありの女の子たちを癒していく」と言ったお話のままで進行してくれると大層楽しい作品になると思うのですが、多分こうした楽しい日常回も後半の悲惨な内容の伏線なのだろう…

るう子を戦わせようとする伊緒奈、そうさせまいとする一衣と遊月、タマに会いたいと願うるう子。各人の思いが交錯する中、ちよりと戦おうとしている花代のルリグを見て、というお話。 るう子が特別という伊緒奈のセリフがございましたが、さてそれは彼女が強…

スライガーが地球に現れてグレンたちに襲いかかってきたお話。 キューブでは互角（？）な立場で戦えますが、地上では大人と子供という体格差が大きく影響するようですが、…今の日本なら「おまわりさん、この人です！」でスライガーは即逮捕だよなぁ(笑) グレ…

ネット視聴は止めようと考えていたのですが、視聴したところ面白かったので感想を書く事にいたしました。 物語は1話でこひながコックリさんを呼び出し、2話は狗神が乱入して来たと言った内容でございました。これからも順次新キャラが登場しそうですのでその…

「えくそだすっ！」3話を何とか完成させるめどが付きホッとしたのもつかの間、4話のダビング最中に監督と演出が「あるぴん」の設定で熱くなり始めて、というお話。 確かに作っている内にキャラも成長するでしょうから、途中で再確認するのは悪いことではない…

指名手配中の殺人鬼・嘉神直人との対決、というお話。 初回では作品の方向性がよく見えませんでしたが、今回視聴して「伝奇もの」の要素が強い作品のように見えまして、…やはり手がかりと申しますか、ある程度の補助線が欲しかったので有難かったです。 と云…

反政府組織の武装蜂起の障害となる宗教組織内の政府の手先を始末することと、脅威であるイェーガーズの討伐をすることになったお話。 二正面作戦てのは最悪な選択のような気が致しますし、反政府組織には他の実働部隊はいないのでしょうかねぇ。 ほぼ互角の…

インゲルミアの「亡霊」に基地を破壊された独立第八部隊は、「亡霊」を廃墟に誘い込んで倒そうとするが、というお話。 政治（武器供給側の思惑を含めて）のお話が若干影が薄いように感じられますが、前線の部隊のお話は緊張感が増してきて良い調子でございま…

プリリアントパーク再建を託された西也は全く興味を示さないままだった。そんな時甘城企画の来栖という人物と会うことになって、というお話。 画面作りを含めた画も、登場人物（？）たちの描き方に満足しているのですが、だからこそこの物語の核心である「西…

今期の「お馬鹿枠」だったことが判明、いや初回を見たらそれは分かっていたことなのですが(笑) 色々ともっともらしい理屈をつけておりましたが、全てはツインテールが活躍するための方便で、…ハイエロ粒子と何が違うんだろう？ 敵の扱いがぞんざいな事ですと…

いつも通り事前情報なしで視聴開始。冒頭の様子を見ていたら女子高生たちの元気な日常を描く作品だと思いましたが、開始早々それが間違いだったことに気付かされる(笑) 色々な要素が放り込まれているように見えまして、「まどマギ」のようでもありシリアス成…

少年ギンコが山中で行き倒れになっているのを蟲師スグロに救われて、というお話。 シリーズ再開でございましすがナンバリングは前回の続きで11話となっておりまして、特別篇を2話と勘定すればいいのになぁと、内容とは全く関係ないことを最初に考えてしまい…

キャピタル・アーミィがベルリ救出を口実にカット・シー部隊を出撃させたお話。 この段階で敵味方が入り混じっておりまして情勢判断が困難に。 どこかの陣営に主人公を固定させればそこから世界を見せるのは簡単なのでしょうが、主人公をあちこちにふらふら…

士郎が綺礼先生による聖杯戦争のレクチャーを受けたお話。 観ていた私の方が士郎以上に有り難い解説でございまして、…でもすぐ忘れちゃうんだろうなぁ(笑) しかし凛にとっては実の父親を殺した相手であり、士郎にとっても因縁の相手なのですが、顔色一つ変え…

総集編。 でも「SHIROBAKO」を観た後ですと色々と考えさせられてしまいますねぇ。 1クールの「蟲師続章」では2回、「ガルパン」でも2回。それに比べればここまで何事もなかったわけですから、スタッフは頑張っていてくれたんだなぁと。 後半戦も頑張って頂き…

クリスマスの過ごし方。 そうなんですよね〜、クリスマスがかき入れ時のお仕事も多数ございますし、「うまのほね」のようにクリスマス自体は関係なくてもお仕事が忙しい店もございますし。 でも親しい人たちと楽しい時間を過ごせればそれだけで十分でしょう…

セカイがユウマと拳で語り合ったお話。 まあちょっと意味は違いますがだいたいそのような内容でして、正しく熱血しておりましたね。 この辺でユウマのトラウマをくどくどと見せられてしまいますとスピード感が失われてしまいますので適切な構成でございまし…