ノブナガン 十二ノ銃『ストーンフォレスト作戦・後編』

戦艦型を倒したしおの前に次の戦艦型が現れ苦戦、一方ガウディが作った障壁に原細胞を閉じ込め一網打尽にしようと奮戦するジャックたちも、障壁内で進化する進化侵略体の数の多さに苦戦。更に世界各地で闘うホルダーたちも劣勢に追い込まれていた、というお話。
第6小隊まで確認できましたが、…モーツァルトってどんな能力なのか大変気になります!(笑)
この作品の上手いところは無駄に風呂敷を広げないところでございまして、まあ連載が長期に及べば自然と世界は広がるのでしょうけど、現状主戦場を環太平洋に限定しているおかげでこの登場人物の数で収まっているのでしょう。
シリーズ内の適正キャラがどれくらいなのかはよく分かりませんが、多すぎると散漫に感じてしまうでしょうし、少なすぎると寂しい印象を受けてしまいすが、ここまでこの作品を視聴しておりまして現時点では適正だなぁ、と。
見せ場のないキャラが一人もいなかった事がその証拠でございまして、ミソッカス扱いのハンターさんにも今回光が当たりましてよかったよかった(笑)
ハンターの見つけた弱点は、進化侵略帯が地上に適合した時点で役に立たなそうですが、とりあえず今回の作戦中は有効。
あとはしおが戦艦級を倒せば今作戦は終了ですが、半人前のしおに代わって覚醒したジャックが良いところを持って行きそうでございます。
次回最終回。