機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #34『ヴィルダール立つ』

今回は表面上比較的平穏なエピソードでございましたが、ついにガエリオヴィダールが戦場に帰ってまいりまして、マクギリスの思惑にも亀裂が入り始めたかな、と。
同時に鉄華団の周囲も敵が増え始め、先行きが心配になる展開でございました。
出る杭が打たれるのは世の常でございますが、摩擦を恐れては何も得ることが出来ません。
鉄華団もマクギリスも正念場の連続になりそうですが、「その先」へたどり着いてくれることを願わずにはおられません。
ガンダムに乗って戦っていれば良い時間は終わったのかもしれませんね。