暗殺教室セカンドシーズン 第2話『カエデの時間』

いつもは後方支援に徹している茅野カエデが立案したプリン大作戦!
費用のことを考えればプールの中に作った方が安上がりでしょうが、そこはカエデのプリンに対する愛情、あの形でなければならなかったようでございます。
いつも通り失敗。でも問題は其処じゃなくて、二学期に入って生徒たちの積極性と自主性が増しているところなのでしょうね。これも殺せんせーの教育の賜でございますね。
勉強するにしろ社会に出るにしろ、一番大事なことはその2つで、それさえあれば何とか生きて行けますし、学校で本当に教えなければならないことはそれだけではないかと。
セカンドシーズンも「教育アニメ」としての面目躍如なエピソードが続いております。
後半はイトナ再登場。
操られている若者はどこにも行けないで生産性のないことばかりして時間を無駄にしているようでございます。さて殺せんせーは彼を更生させることが出来るのでしょうか?