ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜 #03『退出ゲーム』

サックスプレーヤーのマレン・セイを吹奏楽部の勧誘したお話。
所々説明不足の箇所があったように感じられまして、そこが残念。
意味不明という訳ではございませんで、もう少し語ってくれても良い場面が多かったという意味でございます。理想としては前後編くらいが適切な分量だったのではないかと考えておりますが、…尺が足りないのでしょうねぇ。
マレンに関しての情緒が十分であればハルタとチカの頑張り(…いや頑張っていたのはハルタだけでしたがw)ももう少し「光った」と考えまして、そこも残念でございましたね。
もっともあまりマレンの葛藤を描いてしまいますと今度はチカが浮いてしまいそうなので、これくらいで調度良かったのかもしれませんね。
11人目の部員を獲得。来週までに更に倍!になっていたら笑っちゃうかもしれません(笑)