僕だけがいない街 第四話『達成』

考えられる全てのことをして悟は3月1日を越えたが、というお話。
加代と悟の交流が実に可愛らしく、それだけに運命の日が迫る緊迫感が痛いほど伝わってまいりました。
3月1日を越えたことで悟は安心したようでしたが、それなら何故悟は「現代」に戻れないのかドキドキしながら視聴しておりましたが、やはりまだ「回避」は完全ではなかったようでございます。
いや、「リバイバル」が発動していないということは此処からでも回避することは可能なのか、それとも次回に発動してやり直しになってしまうのか。
繰り返す残酷さは「シュタインズゲート」でも描かれておりましたが、本作の主人公悟は小学生ですので出来ることの範囲は本当に狭く、それが観ていて辛い。
次回の展開は全く読めませんで、…原作を読んでいなくて本当に良かった(笑)