2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧
鳳凰星武祭に出場するため綺凛をパートナーに誘った紗夜だったが、急造タッグの二人は上手く連携がとれないままで、というお話。 と云う事で親睦を深めるために二人でデート(笑)するお話でございまして、最初校内のベンチに座った二人の距離が次第に縮んで行…
捨て身の攻撃で名瀬との交渉に成功した鉄華団、というお話。 ハーレムを形成できる財力と、女達を争わせない統治能力に嫉妬！(笑) そう、人を死なせる覚悟と責務を背負ってこそリーダーでございますし、…鉄華団では家長かな？ その覚悟を問われてオルガは決…
ゆいが絵画コンクールに挑戦することになったお話。 好きなものを好きな時に描けるのであれば、そして誰の評価も必要ない自由とは別の次元ヘ挑むとき、創作者の気持ちは変質してしまうのでしょうねぇ。 もっとも何かを書いたり描いたり、あるいは作曲したり…
ロストマトリクスを巡って杉波斑鳩のお話。 小隊の結びつきを強固にするための一連のエピソードでございまして、最後は斑鳩ということなのでしょうね。 これらのエピソードが終わった後がこの作品にとって実質的な開幕になりそうで、本格的な戦いが始まって…
絢瀬の計略に嵌まり「一刀修羅」を封じられたまま試合に臨んだ一輝は、というお話。 過去を抱えた女の子を主人公が救うお話でございまして、流れとしては自然と申しましましょうか取り立てて不満のないものでございました。 不満を上げるとすれば折角のアク…
皇女様の生誕祭が近づいていた頃、ハクたちの前に一人の少女が現れて、というお話。 腐回(笑) 今回も楽しいだけのエピソードでございましたが、最後になってヤマトの国の主要武将が登場（一名同人活動に勤しんでいる方もおりましたがｗ）いたしまして「準備…
犀川と萌絵は調査を開始。犀川が四季の妹・未来と話をしていた頃、萌絵は四季の作ったヴァーチャル装置に入って、というお話。 てっきり未来が四季と入れ替わっていたと考えておりましたが、…ものすごい見当外れでございました(笑) 同時に単純な密室殺人の物…
サイコさんとドSさんによるあかり争奪戦話(笑) うんまああかりは確かに可愛いのですが、何が彼女たちをそうまで駆り立てるのか(笑) でも志乃も麗も「お友だち」のいない寂しい青春を送っていたところに、あかりという光明が射したから必死になるのも当然かも…
モカ、木組みの街を満喫して帰るの巻。 全編姉と妹の優しい関係が描かれておりまして、視聴者としても満足の内容でございました。 歳を重ねても気持ちは幼い時から何も変わっていない、そして力関係も(笑) そういった二人を眺める一人っ子のチノには眩しいも…
アースちゃんのお話。 「正しい」ことと「正義」がイコールならばこの世は平和なのでしょうけど、不幸なことに必ずしも一致することはございません。 そんな世界で正しい絶対基準を持つアースちゃんが可哀想でなりませんでしたが、これがヒーローの悲しさに…
ガスの追撃をかわしながらソウゴたちは「深淵の祭壇」ヘ向かっていた、というお話。 基本的に「追いかけっこ」しながら最終到達地点ヘ向かうのがこうした作品の「作法」だと考えますが、1クール連続させるには長過ぎるのかもしれませんね。 ですから間延びし…
夏祭りの夜、百合子は人の行き交う橋の上で暗い表情の黒衣の女性を見かけて、というお話。 このまま櫻子さんの出番無しでエピソードが終了するかと考えておりましたが、最後にちょっとだけ登場して全部持って行ってしまいました。 櫻子さんは警察関係者でも…
上級生の理不尽な命令に反旗を翻したエレンたち。決着は体育祭で！というお話。 そう言えばそんなローカルルールと申しましょうか上級生命令があったなぁと思い出しました。 その当時はぶつくさ文句を言っておりましたが、全ては過去になってしまうのだと実…
囚えられた仲間を助けるため市役所に向かうグレンたち。消耗の激しい相原隊は連絡係として残ったが、というお話。 今回も爽快さとは無縁のお話が繰り広げられておりました。 まあそういう物語ではないことは重々承知しているのですが、この歳になりますと人…
庶民文化を集めた「庶民ランド」へ行ったお話。 私も庶民だけどマックのカウンターにはプレッシャーを感じますし、スタバでまともに注文出来たためしがございませんよ(笑) 公人のフォローもございましたがようやく愛佳の悲願も成就したようで良かった良かっ…
「お社をいただくことは光栄なこと、それはありがとうとかお願いしますとか人の想いの証だから」 もうこのセリフだけで胸一杯になってしまいましたが、その後いつもの様に冗談や強がりを言わないまま涙を流す夜トで涙腺決壊でございました(笑) 神様である夜…
舞亜出生の秘密と陽の存在の危機迫る、というお話。 この戦いは文字対言葉だったようでございまして、此処へ来る間にモジバケについて「それは言葉じゃないのか」ですとか書いてまいりましたが氷解。 主人公が総であれば単純な物語だったのでしょうけど、立…
ハッカドール The・あにめーしょん 第7話『KUROBAKO』 1号がアニメ制作のヘルプに行ったお話。 オイッ！(笑) う〜む、多分現実は「SHIROBAKO」と「KUROBAKO」の中間くらいだと信じたいのですが、…どうなんでしょうねぇ(笑) そして1クールに3回総集編なんて少…
月山くんのお話。 他の部員が熱中すればするほどツッキーの気持ちは冷めて行くようでございますが、今の烏野では彼の身長は大きな武器であることも事実なので、切り捨ててしまうわけにも行きません。 しかし本人の自覚なくして成長のための一歩を踏み出すこ…
いくら戦い方が根底から変わったとしても、いえむしろ変わったからこそ情報部といったセクションの重要さは増すと思いますし、それは前線の兵士が片手間でやれるものではないはずなのですが。 この作品ではその辺の描写が都合良すぎますし、情報部が登場しな…
戦争の次は人種差別問題ですか。 こういった答えの出ない問題を軽々に扱うのはどうなのかなぁと考えてしまいます。 いや正論としての答えはあるのですが、問題なのはそれをどう実現するかの方でございまして、人はその方策を探し続けて永遠の旅を彷徨う動物…
葉太郎がスンに拐かされたお話。 葉太郎完全にヒロインポジション(笑) そのヒロイン(笑)を取り戻すため真緒たちが騎士団の島へ乗り込むことになりましたが、と云う事はようやく真緒が葉太郎の正体に気が付くのかもしれません。 その時真緒はどういった反応を…
石盤を奪いに来た緑の王を赤・青・白銀の王が止めたが、というお話。 灰色の王登場。なるほど彼の存在があったから流は時間制限を気にしないでいられたのか。 シロたちが手を組めたのですから流に同調する王が居ても何の不思議もございませんで、しかし数の…
育の身の上に何が起きたのか判明。 おっさんの年齢になりますと、阿良々木くんがそこまでして育に関わろうとしている気持ちが分からなくなっております。 確かに育を「救う」ことの出来た過去はありましたが、そう出来なかったからといって彼に責任があった…
Aパートは六兄弟がハタ坊のお誕生会に招かれたお話で、Bパートはイヤミのお話。 そう言えば原作が連載されていた当時「ナンセンス」なんて言葉が流行っていた事を薄ボンヤリと思い出しまして、本作はそういう雰囲気を上手く醸しだしておりますね。 キャラは…
綺凛が自分の足で歩くことを決意すの巻。 基本的には「良い話」だったのですが、綺凛と叔父さんの絡みが淡々とし過ぎていたように感じまして、そこが惜しかったかでしょうか。 どうもそういった人間の複雑な感情を描くことが苦手なのか、それとも読者の興味…
鉄華団がテイワズと接触を持とうと考えていた矢先、その一組織であるタービンズが停船を通告してきて、というお話。 相手を説得するためには相応の力を示して自分たちの有益さを相手に伝える必要があると云うことでしょうね、鉄華団はその証明に成功したよう…
トワが王女として「立った」お話。 国民に不安を与えないよういつも笑顔にという父親の言葉を実践した場面では不覚にも泣きそうになりました。…いい歳をしたおっさんなのになぁ(笑) 様々な苦難を乗り越えて到達した「決意」だからこそであり、これが4クール…
メフィストフェレスを退治してうさぎを救ったお話。 テンポが良いと評価すべきか端折り過ぎと酷評すべきか微妙なところでございましたね。 メフィストフェレスの能力を考えれば35小隊はもう少し苦戦して当然でしょうし、でも此処を引っ張ってもこれ以上何も…
画伯綾辻絢瀬登場。 お色気ありよく分かる敵役ありで見やすい構成。 なによりこの作品で一番効いているのはアリスだなぁと確信いたしまして、彼（彼女かなぁｗ）の存在がこの作品を救っているかと。 一輝の次の対戦相手が仲良くなった絢瀬に決まりましたが、…
