ノラガミ ARAGOTO 第7話『神様の祀り方』

「お社をいただくことは光栄なこと、それはありがとうとかお願いしますとか人の想いの証だから」
もうこのセリフだけで胸一杯になってしまいましたが、その後いつもの様に冗談や強がりを言わないまま涙を流す夜トで涙腺決壊でございました(笑)
神様である夜トが長い間求めてやまなかったものをついに手に入れまして、それは彼が本当の神様になった瞬間なのかもしれません。
鬱々たるエピソードが終わった直後にこのようなエピソードを配置するあたりに、作者さんの創作者としての力量と申しますか作品に対する「愛」を感じずにはおられませんでした。
そして恵比寿。
えー、この神様がラスボスなの!と驚愕の展開でございまして、次回以降も目が離せないようでございます。…また鬱々としたエピソードなのかなぁ。