うたわれるもの 偽りの仮面 第七話『幼き皇女』

皇女様の生誕祭が近づいていた頃、ハクたちの前に一人の少女が現れて、というお話。
腐回(笑)
今回も楽しいだけのエピソードでございましたが、最後になってヤマトの国の主要武将が登場(一名同人活動に勤しんでいる方もおりましたがw)いたしまして「準備」が完了したようでございますね。
いや本当に贅沢に時間を消化しているアニメでございまして、こういった日常を描いているからこそ一転した時に物語が広がってくるのだろうと確信しております。
これから先彼等彼女らの身に厄災が降りかかってくるのでしょうから、この平和な時間が貴重なものとして視聴者の心に残るでしょうし、ハクたちが「帰るべき場所」としても意味を持つのではないかと考えております。
大いなる伏線。
そのための楽しいエピソードの積み重ねではないでしょうかね。
さてどのような方向へ向かうのか、そろそろ物語が動き出しそうな予感がしてまいりました。