血界戦線 第8話『Zの一番長い日(前編)』

インドで血脈門が解放され、血界の眷属が何者かと揉み合いながらヘルサレムズ・ロッドへやって来た。クラウスたちライブラはブラッドブリードを迎撃しようと町外れのパーキッソスビルヘ向かうが、というお話。
裸獣汁外衛賤厳(らじゅう じゅうげえ しずよし)登場。…柳生十兵衛三厳かな?
まあまともな人間なんかこの町で生きていられるわけないのは承知しておりましたが、世界中同じようですね(笑)
しかし相手の吸血鬼も本体ではないってところが凄いです。それでこの戦闘力ですから次回登場する本体はどれだけ強いのか。そしてそれを連れてくるザップの弟弟子も気になります。絶対弟弟子の方が強そうだし(笑)
と、ライブラは吸血鬼退治に大忙しでございましたが、多分この物語の核心であるホワイトとブラックと絶望王のお話も風雲急を告げておりました。
描かれたものだけでも想像することはできるのですが、ここはじっくり待つのが吉。作品内で語られるまで結論を急がないようにいたします。
くぎゅくぎゅくぎゅ
釘宮さんのひとり三役を聞けるのは本作だけ!(笑) 芸達者な釘宮嬢の本領発揮でございます。