不機嫌なモノノケ庵 八ノ怪『待延(マノ)』

ヤヒコ勘違いの罰として禅子のお寺でお手伝い、そして芦屋は次のモノノケ「ジョウマツ」から依頼を受ける、というお話。
ヤヒコのお話はもう少し長いのかなと考えておりましたが、予想外に丸く収まって笑う。もっともモノノケ庵の初代主のお話に繋がりそうなので、一時保留ということなのかもしれませんが。
後半にかけてはショウマツとアンモ姫の純愛物語(笑)
こういう軽いノリのお話のほうがこの作品には合っているよなぁという考えが強くなりました。
この作画であればシリアスな展開は違和感が強くなるような気もするのですが、…実際そうなってみないとなんとも申し上げられませんね。