Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第八話『掠風竊塵』

ショウフカンの機転でタンヒとリンセツアの三人は七罪塔へ侵入したが、というお話。
リンセツアの二つ名(こちらが本名?)がリョウフウセツジンで正体が大怪盗らしいのですが、てっきり神様の類だとばかり考えておりました。
彼の目的は「天刑劍」の強奪にあるようですが、…それが真の目的かどうかはまだ分かりませんね。
1クール作品ですからここまでの展開が早いこと早いこと。
ショウフカンたちが長い旅の果てに此処を至っていれば色々なエピソードを積み重ねてこれたのにと考えてしまいまして、NHKの人形劇のように長い時間の確保が必要な作品なのかもしれません。