Rewrite #14『三杯のコーヒー』

瑚太郎が様々な記憶を振り返りながら篝との接触に成功するまでのお話。
と云う事で第2シリーズ開始でございます。
これまで瑚太郎が経験してきた「世界」をざっと見せていただきまして、瑚太郎のメンタルの強さに驚嘆(笑)
もっともバットエンドだけでなくハッピーエンドもございましたので、知らないでいれば問題のない人生のまま終りを迎えることもできたのでしょうけど、それは本作において真のハッピーエンドではないということなのでしょうね。
今回は瑚太郎と篝がコミュニケーションを成立させるまで。
やはり鍵はコーヒーでございまして、この辺は第1シリーズを観ていた者としては嬉しくないました。
この篝はこれまでの瑚太郎を全員知っているはずで、とすればここまで彼を拒絶していた理由は何なのでしょうね?もしかしてこの篝も違う篝ということなのでしょうか?
様々な疑問を抱えつつ、次回からが本番かもしれません。